Tuesday, August 7, 2007

【マーケティング情報】「ビリーズブートキャンプ」に関する調査

--メルマガピックアップ------------------------------------------------------

NPO法人 ひだまりの丘通信

http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/1709/

匠の会住まいづくり情報メールマガジン

http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/1723/

----------------------------------------------------------------------------

2007.8.8/No.937   
┏//////━━━━━━■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◎_◎     マーケティング情報誌●マイライン =ほぼ日刊=
┃■■■       ☆トレンド知識の情報源☆ 
┃■■◇◇        〜企画に役立つWebデータ ウォッチ!〜 
┃■■■         http://www.emyline.net/            
 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■━━━

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■◆◇◆今日のピックアップ/データ◆◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
┼────────────────────────────────
       「ビリーズブートキャンプ」に関する調査
────────────────────────────────┼

 ヤフーバリューインサイトが、「ビリーズブートキャンプ」に関する市場
調査結果を発表した。

【調査結果概要】

◆「ビリーズブートキャンプ」認知率:男性79%、女性92%
→「ビリーズブートキャンプ」を「やったことがある、やっている」のは全体
の15%。「やったことはないがどういうものかは知っている」の70%を足した
認知率は、85%にのぼった。また、若い層程認知率が高い傾向にあった。
 男女別では、男性79%、女性92%と女性の認知率が高く、20代女性で100%、
30代女性94%、40代女性88%、50代女性84%という結果になった。

◆経験者の48%がダイエット効果を実感
→「ビリーズブートキャンプ」を少しでも利用経験がある60名にダイエット
効果をたずねると「効果があった」12%、「やや効果があった」37%となった。

◆経験者の利用継続意向は55%
→利用経験者に今後の利用意向を聞くと55%が「続けたいと思う」と回答し、
継続利用意向を示した。

◆満足度の高いダイエット方法は「運動」
→最近2〜3年の間に行ったダイエット方法別の満足度を聞いたところ、「満足」
「やや満足」を合わせた満足度は、「ジムなどには通わず、自宅や公園、道路
などで運動する」が54%、「ジムやスクール、レッスンなどに通って運動する」
が51%で運動が上位に並んだ。

◆今後のダイエットは「効果があること」「自由な時間にできること」
→今後ダイエットをする際に重視するポイントは「効果があること」がトップ
で48%。続いて「自由な時間にできること」が45%、「お金がかからないこと」
が38%、「楽しみながらできること」が29%、「ひとりでできること」が27%。

 これからのダイエット手法には、「お金」と「効果」という"費用対効果"
が求められるほか、自分の意志でいつでもどこでも取り組める"自由度"や
"楽しさ"などが求められているようだ。 
 「ビリーズブートキャンプ」は、話題性の高さやプログラムの新しさから楽
しく運動ができ、さらに自宅で気楽にできるという自由度をあわせ持った商品
でもある。
 このような特徴が生活者の求めるダイエット方法ともマッチしていたため、
ヒット商品になったと考えられるだろう。


◇詳しい調査結果はこちらから・・・・・
■「ビリーズブートキャンプ」に関する調査結果/ヤフーバリューインサイト
http://www.yahoo-vi.co.jp/research/photo/00410.pdf



■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■◆◇◆お薦めウェブ情報◆◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
◇興味のある内容がありましたらご覧下さい。
・・・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
┌─┐
│01│Mobile
└─┴──────────────────────────────
■急成長するモバイルビジネスの現状
http://www5.cao.go.jp/keizai3/shihyo/2007/0806/821.html
内閣府。

■スマートフォン化する携帯電話
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070610.pdf
野村総合研究所。

■7月の携帯電話・PHSの契約数/電気通信事業者協会
http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0707matu.html
ソフトバンクが3カ月連続首位に。

■壊しやすい携帯電話の携帯方法は「スカート・ズボンの左後ろポケット」
http://japan.internet.com/research/20070807/1.html
ユーザーはいったいどのように携帯電話を携帯しているのだろうか。

┌─┐
│02│Marketing
└─┴──────────────────────────────
■マンション購入意向者に聞く、住んでみたい街アンケート(首都圏/関西圏)
(「MAJOR7」マンショントレンド調査)
http://www.daikyo.co.jp/news/2007pdf/070807_2.pdf
首都圏トップ3は「自由が丘」「吉祥寺」「横浜」。

■都市・町村間でバラつくガソリン価格高騰の影響
http://www.jri.co.jp/thinktank/research/eye/2007/0806.pdf
日本総合研究所。

┌─┐
│03│Life Trends
└─┴──────────────────────────────
■夜尿症に関するアンケート調査結果/協和発酵
http://www.kyowa.co.jp/news/2007/documents/20070807_01.pdf
夜尿症が保護者、夜尿症児共にストレスの多い疾患と判明。

■日中関係についての国際比較世論調査(2007年)/日本リサーチセンター
http://www.nrc.co.jp/report/pdf/070807.pdf
日中両国において対日(対中)感情はやや好転の兆し。

■(OLの)読書/Trenders
http://www.trenders.co.jp/new_html/t-report/trend-rep332.html
好きな本のジャンル、圧倒的に多かったのは、「ビジネス書」。

┌─┐
│04│Knowhow
└─┴──────────────────────────────
■2010年に向けての流通の変革/野村総合研究所
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070602.pdf
2010年代の流通イノベーション。

■ECにおける競争要件の変化とリアル物販業の対応の方向性
(野村総合研究所)
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070604.pdf
2010年代の流通イノベーション。

■小売業の新しい経営戦略軸〜科学的個店主義経営の推進
(野村総合研究所)
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070605.pdf
2010年代の流通イノベーション。

■太陽と緑の国のPV(太陽光発電)/日本政策投資銀行
http://www.dbj.go.jp/s_kyusyu/localdata/pdf/m0707.pdf
世界的に急増する需要と宮崎。

┌─┐
│05│Business
└─┴──────────────────────────────
■自動車産業における高機能部品のグローバル調達/中小企業金融公庫
http://www.jasme.go.jp/jpn/result/c2_0704.pdf
タイ・インド・中国に立地する完成車メーカー、大手部品メーカーを対象とした
ケーススタディ。

■変質する米国の銀行経営/野村総合研究所
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070606.pdf
重要度を増した手数料ビジネス。

■米国証券会社における外務員報酬体系の変貌
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070609.pdf
野村総合研究所。

■近畿の本社機能の流出について/近畿経済産業局
http://www.kansai.meti.go.jp/1-7research/topics/files/200708_topics_honshakinou.pdf

東京一極集中と言われるが、実際は近畿一極減少。

┌─┐
│06│Biz-Data
└─┴──────────────────────────────
■2006年度 中間投入に係る内外価格調査
http://www.meti.go.jp/press/20070806001/20070806001.html
経済産業省。

■在宅医療廃棄物の処理に関するアンケート調査結果
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8655
環境省。

■2007年7月 軽四輪車通称名別新車販売台数
http://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/index_tusho.html
全国軽自動車協会連合会。

┌─┐
│07│Money
└─┴──────────────────────────────
■為替相場展望<2007年8月>
http://www.jri.co.jp/thinktank/research/periodical/ire/2007/08.pdf
日本総合研究所。

■波乱相場への対処法
http://www.sc.mufg.jp/inv_info/ii_report/fj_report/pdf/fj20070806.pdf
三菱UFJ証券。

┌─┐
│08│Economy
└─┴──────────────────────────────
■日本経済展望<2007年8月>
http://www.jri.co.jp/thinktank/research/periodical/pje/2007/08.pdf
日本総合研究所。

■海外経済展望<2007年8月>
http://www.jri.co.jp/thinktank/research/periodical/pge/2007/08.pdf
日本総合研究所。

■週間マクロ経済
http://www.sc.mufg.jp/inv_info/ii_report/m_week/pdf/mw20070806.pdf
三菱UFJ証券。

■中国返還10周年を迎える香港
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070608.pdf
野村総合研究所。

■米中経済関係の行方/みずほ総合研究所
http://www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/pdf/asia-insight/asia-insight070803u.pdf

米国企業の中国ビジネスから2国間を見る。

■世界の外貨準備とファンド運用問題(前編)/第一生命経済研究所
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/kuma/pdf/k_0708a.pdf
ドル需要を微妙に変化させるソブリン・ウエルス・ファンド。

■日本の外貨準備とファンド運用問題(後編)/第一生命経済研究所
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/kuma/pdf/k_0708b.pdf
ソブリン・ウエルス・ファンドが解決法になるのか。

■Weekly Market Report/第一生命経済研究所
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/shima/pdf/s_0708a.pdf
材料薄の中、次第に落ち着きを見せるか。

■アジアで変わる日本の役割
http://www.nri.co.jp/navi/2007/070806_2.html
野村総合研究所。

■中国政府が製品の安全に関する特別規定を公布
http://www.dir.co.jp/consulting/report/strategy/07080201strategy.html
大和総研。

■アメリカ:在庫の積み上がりにより調整局面が続く住宅部門
http://www5.cao.go.jp/keizai3/shihyo/2007/0806/822.html
内閣府。

■原油レポート/三菱UFJリサーチ&コンサルティング
http://www.murc.jp/report/research/crudeoil/2007/070807.pdf
OPECが増産すれば原油価格は下がるのか?


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━謝━━━
■編集・発行:BeNexus
■メールマガジンの登録解除(配信中止)は下記のURLからできます。
 http://www.emyline.net/count/mm.htm
■問合せ先
 http://benexus.net/postmail00/postmail.html
■関連サイト
 生活情報まいらいん http://www.emyline.net/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【注】この情報誌は個人的にIT市場、経済分野の情報を収集し、ストック
しているデータファイル用メモを公開しているサービスです。参考となる
内容がありましたら、各人の責任においてご利用ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

----------------------------------------------------------------------------
↓簡単解除URL↓
http://merumaga.yahoo.co.jp/?action=G_unsubs_chk&code=ulKDFzk0WjXxwr7RcfSzDyqh7sBz34_YVdX9RsVFHGmul5YvsKXJwdZdlRJMqUIoI9PTtERXlxWjZdj1hx7iXwbtVw--&
※このメルマガの読者登録を解除したい場合は、上のURLをクリックしてください。
----------------------------------------------------------------------------
このメルマガは、Yahoo!メルマガのメール配信システムから配信しています。
Yahoo!メルマガ http://merumaga.yahoo.co.jp

利用規約に違反する内容や行為を発見した場合は、以下のフォームからご連絡ください。
http://merumaga.yahoo.co.jp/?action=Abuse&MMId=5489

No comments: