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2007.10.2/No.971
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学校生活における子供の手洗い実態
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花王生活者研究センターが、「学校生活における子供の手洗い実態」調査結果
を発表した。
【調査結果の概要】
＜高校生の手洗い意識＞
かぜの感染経路は「空気感染」や「飛沫感染」と考えている生徒が多く「接触
感染」と考えていないために「手洗い」に意識が結びついていない。
実際に食事前に手洗いをしている生徒は2割以下。
＜学校における子供の手洗い行動の実態＞
高校生の特徴として「2秒程度の短時間で指だけしかぬらしていない」「両手
をこすり合わせていない」手洗い。
高校生、中学生、小学生の手洗い方法を比較すると、年齢が高くなる程石けん
の使用率が下がり、石けん使用時の手洗い時間も短くなる傾向。
＜洗浄剤のタイプによる小学生の手洗い行動の違い＞
固形タイプで上手に泡を立てられる児童は高学年、低学年いずれも2割以下。
その理由として、固形タイプでは洗浄剤をとる時間が、必要な分こすり合わせ
時間が短くなるため十分な泡立てができていないと推察。
固形タイプでは洗浄液の中に少量の泡しか形成されておらず、液体タイプは手
で泡立てを行うために泡の大きさが不均一。
一方、泡タイプは容器で形成するため均一できめ細かい泡であった。
＜指導方法の検討＞
高校生は、石けん使用時でも両手のこすり合わせが不十分であるため、「洗う
べき手の部位を示し、両手をこすり合わせながら石けんで洗浄すること」が指導
方法のポイント。
小学生は、洗浄剤のタイプによらず親指と手首の洗い残しが多く、さらに固形
タイプでは手の甲の部分にも洗い残しがみられた。しかし、洗うべき部位を指導
した場合は、洗浄剤のタイプによらず十分な洗浄ができるようになった。
◇詳しい調査結果はこちらから・・・・・
■「学校生活における子供の手洗い実態」調査結果／花王生活者研究センター
http://www.kao.co.jp/LIFEI/info/071001/20071001.pdf
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│01│Broadband & IT
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■情報通信産業の経済動向報告（2007年第2四半期）／総務省
http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070928_10.html
情報通信関連在庫の増加と情報通信関連投資の減少傾向が継続。
■CIOは"採用力"を鍛えよ！／CIO Online
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ITスタッフ採用の方法論を確立し、間違いのない採用を目指すために。
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│02│e-Business
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■「nanaco」に見る電子マネーを支えるシステム
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070809.pdf
野村総合研究所。
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│03│Web Trends
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■「マルチバース時代」に向かう仮想世界
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070805.pdf
野村総合研究所。
■勤務先ではほぼ全員マイクロソフトのアプリ／Japan.internet.com
http://japan.internet.com/research/20071001/1.html
だが、OpenOffice.org も健闘。
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│04│Marketing
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■外国人観光客の訪日動機のトップは「ショッピング」／国際観光振興機構
http://www.jnto.go.jp/jpn/press_releases/070928_houmonchi.html
訪日外客実態調査2006-2007（外国人旅行者の国内訪問地データ）。
■2007 年日本中古車ユーザー購買実態・購入満足度調査／J.D.POWER
http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2007/2007JapanUVSSI_J.pdf
中古車販売店の顧客満足度、ホンダ販売店が2年連続トップ。
■主要木材の短期需給見通し（平成19年第4四半期及び平成20年第1四半期）
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/riyou/070928_1.html
林野庁。
■2007年度第3／四半期鋼材需要見通し
http://www.meti.go.jp/press/20070928009/20070928009.html
経済産業省。
■建築着工統計調査報告（平成19年8月分）
http://www.mlit.go.jp/toukeijouhou/chojou/gaiyou/ex/kencha1908.pdf
国土交通省。
┌─┐
│05│Life Trends
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■ナンバープレートカバーについて／国土交通省
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/00/000928_.html
ナンバープレートカバーの「装着」3.5％。
■プルサーマルシンポジウムのアンケート結果
http://www.meti.go.jp/press/20070928005/20070928005.html
経済産業省。
■男女共同参画社会に関する世論調査／内閣府
http://www8.cao.go.jp/survey/h19/h19-danjyo/index.html
様々な職業分野で女性が増える方が「よいと思う」とする者の割合が73.4％。
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│06│Works
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■雇用・賃金統計07年8月〜現金給与総額が9カ月ぶりに増加
http://www.nli-research.co.jp/report/flash/2007/flash07_079.pdf
ニッセイ基礎研究所。
■モデルケースを踏まえた「働くモチベーション」への実践的アプローチ
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070803.pdf
野村総合研究所。
■民主的組織変革
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070804.pdf
野村総合研究所。
■雇用関連統計（2007年8月）／第一生命経済研究所
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/rashinban/pdf/et07_146.pdf
失業率の改善は足踏みも、労働市場の改善は持続。
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│07│Knowhow
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■事業の業績予想を可視化する「BZaR（ビジネスアットリスク）」
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070807.pdf
野村総合研究所。
■韓国が力を入れる部品・素材産業の育成
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070808.pdf
野村総合研究所。
■Web2.0時代の顧客リレーションを実現する技術
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070810.pdf
野村総合研究所。
■経済成長に必要なサービス業の生産性向上
http://www.nli-research.co.jp/report/econo_eye/2007/nn071001.html
ニッセイ基礎研究所。
■部下指導・育成のためのコミュニケーションの本質とは？／日本総合研究所
http://www.jri.co.jp/consul/column/data/630-okaru.html
コミュニケーションのテクニカルスキルの前に"心"の教育を！
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│08│Business
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■当面する企業経営課題に関する調査結果／日本能率協会
http://www.jma.or.jp/news/pdf/20070927.pdf
3年後の経営課題として「人材強化」が「収益性向上」を上回り、最重要課題。
■転機を迎えるプライベートエクイティ
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070802.pdf
野村総合研究所。
■M&Aから見る業界再編
http://www.nri.co.jp/opinion/chitekishisan/2007/pdf/cs20070806.pdf
野村総合研究所。
■京様式経営に学ぶ中小企業の取り組むべき課題
http://www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/pdf/research/r071001taidan.pdf
みずほ総合研究所。
■全国中小企業景気動向調査／信金中央金庫
http://www.scbri.jp/PDFtyuusyoukigyou/release/release129.pdf
2007年7〜9月期実績・2007年10〜12月期見通し。
■公的負担と企業行動に関するアンケート調査
http://www.meti.go.jp/press/20070928013/20070928013.html
経済産業省。
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│09│Biz-Data
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■短観速報〜大企業製造業の業況判断は横ばい
http://www.nli-research.co.jp/report/econo_letter/2007/we071001.html
ニッセイ基礎研究所。
■中小企業の財務指標（平成17年1月〜12月決算期データ）
http://www.meti.go.jp/press/20070928012/20070928012.html
経済産業省。
■平成19年9月度軽自動車新車販売速報
http://www.zenkeijikyo.or.jp/topics/index_topics.html
全国軽自動車協会連合会。
■9月の新車販売台数
http://www.jada.or.jp/contents/data/type/index12.php
日本自動車販売協会連合会。
▽9月のブランド別新車販売台数概況／日本自動車販売協会連合会
http://www.jada.or.jp/contents/data/brand/index01.php
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│10│Money
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■外債投資ウィークリー／三菱UFJ証券
http://www.sc.mufg.jp/inv_info/ii_report/ny_report/pdf/ny20070928.pdf
信用不安は峠を越えたのか？
■足元の金融市場の動揺が、わが国の「貯蓄から投資」に与える影響について
（三菱東京UFJ銀行）
http://www.bk.mufg.jp/report/ecorevi2007/review20070927.pdf
相場下落が長引けば要注意だが、現時点では影響は軽微。
■金融市場展望と投資戦略（2007年9-10月号）／国際投信投資顧問
http://www.kokusai-am.co.jp/report/yamauchi/0709.pdf
米国のサブプライムローン問題の長期化で信用リスクの有無に基づくリスク管理
の必要性。
■国際マネーフローレポート／三菱UFJリサーチ＆コンサルティング
http://www.murc.jp/report/research/money_flow/2007/0709.pdf
主要先進国間の証券投資の動向。
■内外金利・為替見通し
http://www.scbri.jp/PDFnaigaikinnri/scb79h19z07.pdf
信金中央金庫。
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│11│Economy
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■日本経済フラッシュ／三菱UFJ証券
http://www.sc.mufg.jp/inv_info/ii_report/e_flash/pdf/ef20070928.pdf
主要業種の生産はいずれも増加、改善基調やや強まる。
■日本経済フラッシュ／三菱UFJ証券
http://www.sc.mufg.jp/inv_info/ii_report/e_flash/pdf/ef20070928_2.pdf
消費者物価指数（東京都区部9月、全国8月）。
■船出した福田政権の政策姿勢／第一生命経済研究所
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/kuma/pdf/k_0709h.pdf
歳出・歳入を一体化して財政再建する方針。
■けいざい早わかり：福田新政権の経済政策
http://www.murc.jp/report/research/hayawakari/2007/20070928.pdf
三菱UFJリサーチ＆コンサルティング。
■消費税率の引き上げに関する論点
http://www.nli-research.co.jp/report/econo_letter/2007/we070928.html
ニッセイ基礎研究所。
■中日ドラゴンズ日本一による東海三県への経済波及効果／共立総合研究所
http://www.okb-kri.jp/press/20070928.pdf
総合効果は211億円。
■商業販売統計（2007年8月）／第一生命経済研究所
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/rashinban/pdf/et07_147.pdf
8月の財消費は良好だったが、7−8月平均ではやや弱め。
■鉱工業生産指数（2007年8月）／第一生命経済研究所
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/rashinban/pdf/et07_152.pdf
良好な内容。予測指数も強め。
■消費者物価（全国8月、東京都区部9月）／第一生命経済研究所
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/rashinban/pdf/et07_151.pdf
引き続きマイナス圏での推移。10月もしくは11月分でプラス転化か。
■家計調査（2007年8月）／第一生命経済研究所
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/rashinban/pdf/et07_145.pdf
天候の回復によってひとまず持ち直し。
■住宅着工戸数（2008年8月）／第一生命経済研究所
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/rashinban/pdf/et07_150.pdf
建築基準法改正による影響は続く。
■住宅着工減少のインパクト
http://www.jri.co.jp/thinktank/research/eye/2007/1001-2.pdf
日本総合研究所。
■景気の底堅さを確認も、大企業製造業の牽引力に一層依存する構図
http://www.jri.co.jp/thinktank/research/eye/2007/1001-1.pdf
日本総合研究所。
■経済見通し：耐久力が問われる日本経済／みずほ総合研究所
http://www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/pdf/research/r071001forecast.pdf
不安定化する金融市場と高まる世界経済の下振れリスク。
■最近のロシア経済情勢／みずほ総合研究所
http://www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/pdf/euro-insight/EUI071001.pdf
急拡大する銀行部門と外資のプレゼンス。
■欧州経済情報（2007年10月号）
http://www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/pdf/euro-eco/em0710.pdf
みずほ総合研究所。
■産業競争力から見たロシア経済／三菱UFJリサーチ＆コンサルティング
http://www.murc.jp/report/research/2007/0743.html
ロシアの産業における強みと弱みは何か？
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