Monday, June 29, 2009

「カブ知恵」発、GSユアサ急落し、25日割れ、投資マインドを冷やす

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「カブ知恵」発、個人投資家向け株式情報 2009年6月29日発行

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★ 目次
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★ 各種株価指数の状況
★ 相場概況(主力株)
★ 今後の相場イメージ(主力株)
★ 今後の相場イメージ(新興市場)
★ IPO情報
★ 編集後記

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★ 各種株価指数の状況
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日経225 9783.47 -93.92 -0.95%
TOPIX 915.32 -11.48 -1.24%
日経JASDAQ 1190.94 7.62 0.64%
J−Stock 957.2 -9.78 -1.01%
マザーズ 439.08 3.28 0.75%
ヘラクレス 645.88 0.25 0.04%
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本日、「寄り前3本勝負!!」の3銘柄の2つが、寄りから5%以上上昇!!

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毎日朝8時45分頃、自動的にアップします。これはカブ知恵と株式市場との短
期勝負をイメージしています。

抽出した日の始値が想定買い付け価格です。当日を含む3日間で、想定買い付
け価格を5%以上、当該銘柄の 株価が上回れば、カブ知恵の「勝ち」、そう
でなければ、「負け」と判定しています。

「寄り前3本勝負!!」は投資の参考として情報提供のみを目的としたもので
あり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

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★ 相場概況(主力株)
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29日の日経平均は前週末比93.92円安の9783.47円、高値は10時33分の9943.83
円、安値は14時31分の9748.73円。東証一部の売買代金は1兆4918億円、値上
がり銘柄数は528銘柄、値下がり銘柄数は1064銘柄、変わらずは112銘柄だった。
日経平均は4日ぶりに反落した。

週末26日のNYダウは小幅に反落し、前日比34.01ドル安の8438.39ドルで取引
を終えた。原油先物相場が下落したことから、エクソンモービルなど石油株が
下落した。豪カンタス航空が新型旅客機「787」の発注数を減らしたと発表し
たことから、ボーイングも軟調だった。

一方、25日発表の第4・四半期決算で損失幅が予想を下回り、スマートフォン
「Pre(プレ)」への強い需要が好感され、米携帯情報端末メーカーのパー
ムが買われた。この影響もあり、ハイテク株は堅調だった。

NY円相場は3日ぶりに反発した。前日比80銭円高・ドル安の1ドル=95円10
-20銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発した。前日比30銭円高・ユーロ安
の1ユーロ=133円90銭-134円00銭で取引を終えた。

ダウ・ジョーンズ通信は、「中国人民銀行は2009年金融安定報告で、国際通貨
基金(IMF)のSDR(特別引き出し権)に基づく国際的な準備通貨の創設
を改めて求めた。」と報じました。このため、ドルの基軸通貨としての地位が
後退するとの思惑が強まった。

寄り付き前発表の5月の鉱工業生産動向(速報)では、生産指数は前月比5.9
%上昇の79.2で、3カ月連続の上昇だった。上昇幅は過去2番目の水準だった
4月(確報値)と並んだ。しかし、市場の事前コンセンサスは前月比7.0%の
上昇であり、発表数値は予想を下回った。

先行きは6月が3.1%上昇、7月は0.9%上昇を予測している。

前場の東京株式市場では、売り買いが交錯し、もみあった。下値を売り叩く材
料がない一方、上値を積極的に追う材料も乏しいため、膠着感が強まったよう
だ。なお、鉱工業生産指数は市場予想から下振れしたことは嫌気された。

後場に入ると、一転、利益確定売りが優勢になった。ブルームバーグが「みず
ほFG(8411)が今週中にも最大6000億円の増資に伴う手続きを開始する見通
し」と報じたことで、需給悪化懸念が強まった。また、ロイターが、「中国、
備蓄のための非鉄金属買い付けを一旦停止」と報じたことも、嫌気材料視され
た。そして、GSユアサ(6674)がストップ安売り気配で取引を終えるなど、
これまで人気のエコ関連銘柄の一角が派手に値を下げたことも、マインドを悪
化させた。

東証33業種では、パルプ・紙、その他製品、小売、精密機械、食料品、水産・
農林の6業種が値上がりした。一方、証券、商品先物、海運、鉄鋼、石油・石
炭製品、鉱業、倉庫・運輸、その他金融、非鉄金属、卸売、銀行、不動産、保
険などが値下がりした。

個別では、東証一部の値上がり率トップはロプロ(8577)、2位はシルバー精
工(6453)、3位は東栄住宅(8875)。一方、値下がり率トップは島田理化工
業(6818)、2位は大和証券G本社(8601)、3位は明電舎(6508)。

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昨年発生した「100年に一度」とされる未曾有の金融危機を経て、足元の株式
市場は、過度の悲観からの揺り戻しで、やや冷静さを取り戻しています。

この戻り相場に上手く乗れた方もいらっしゃるでしょうが、そうでもない個人
投資家の方が非常に多いということをよく耳にします。

そうではない個人投資家の多くは、サラリーマンや自営業などの本業を抱え、
投資情報の収集に十分な時間をかけられない方が大部分を占めると推察されま
す。

また、投資のプロである機関投資家や証券会社の自己売買部門に比べて、圧倒
的に情報量が不足していることも、パフォーマンスが向上しない一因と推察し
ます。ですが、市場には有益な情報も、無駄な情報も、混在し、且つ、無数存
在しています。その中から、本当に投資家にとって重要な情報を効率的に抽出
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負けない投資家になるための投資情報ツールとして、ぜひ、「Predict
ion」をお選びいただければ、幸です。

株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏

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★ 今後の相場イメージ(主力株)
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29日の東京株式市場は、前場と後場とでは、景色が一変しました。

確かに、前場も上値は重かったですが、下値も堅かったのです。しかし、後場
に入ると、景色が一変し、売り急ぐ投資家が急増しました。

これは、人気銘柄のGSユアサ(6674)がテクニカル上のサポートの25日移動
平均線(29日現在、907円)を割り込み、下げ幅を拡大させたことで、他の環
境関連が急落したことの影響が大きかったとみています。

なお、市場では、ポスト電池として、LED関連やタッチパネル関連への関心
が高まっているようです。電池関連が調整している間は、両テーマへの資金シ
フトが加速すると考えています。

日経平均に関しては、6月SQ値10147.65円を上回るまで、需給は悪く、先高
観が強まることはないとみています。

一方、下値については、25日移動平均線(29日現在、9741.01円)を下回ると、
先週安値9511.45円を意識することになるでしょう。

GSユアサに関しては、09年2月23日の363円を上昇の起点、6月18日の1228
円を天井とすると、上昇幅は865円です。この38.2%押しが898円でしたが、本
日これを割り込みました。

すると、次の押し目メドは半値押しの796円、61.8%押しの693円が挙げられま
す。また、調整局面は、25日移動平均線を上抜けるまで続くとみておく必要が
あるでしょう。

それにしても、GSユアサに関しては、26日付けのゴールドマン・サックス証
券の新規「売り」、目標株価700円が、市場にショックを与えたようですね。

同レポートの概要は、「カブ知恵通信 Weekly Report」の第4号に掲載して
います。

ご興味のある方は、是非、「カブ知恵通信 Weekly Report」をダウンロード
して、ご覧ください。もちろん、無料です。

「ダウンロード手順」は以下の通りです。

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※注意! なお、弊社のシステム上、同じレポートが100円で販売状態になっ
 ていますが、間違っても、購入手続きはしないでください。

※なお、ウエブブラウザが「インターネット・エクスプローラー ver6.0」以
 前だと、レポート(PDFファイル)を正常に「開く」ことができない場合
 がございます。(「保存」は可能です。)

※ウエブブラウザのバージョンの確認は、ウエブブラウザを開いた画面上段の
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(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

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★ 今後の相場イメージ(新興市場)
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29日のIPOレシオは94.12と、前日から14.22ポイント低下しました。低下は
2日ぶりです。

IPOレシオ5日移動平均線は101.27と、こちらは8日連続の低下です。

IPOレシオは、5日移動平均線を下回り、且つ、5日移動平均線も低下し続
けていますので、直近IPO市場の調整は再び開始された能性が高そうです。

一方、3市場売買代金は前日から90億増加して464億円となりました。

東証一部では、アクティブ個人が好むGSユアサ(6674)に代表される銘柄群
が急落しましたが、新興市場は堅調でした。

新興とGSユアサのデカップリングが確認されました。アクティブ個人のGS
ユアサへの関心が著しく低下した結果とみられます。

なお、主要3指数は全面高でした。

日経ジャスダック平均は4日続伸し、3日連続で年初来高値を更新しました。
終値(確報)は、前日比7円62銭高の1190円94銭でした。

大証ヘラクレス指数は、東証マザーズ指数は共に3日続伸しました。

なお、東証マザーズ指数の週足ベースの一目均衡表の雲下限は、29日現在356.
56ポイント、雲上限は489.70ポイントと、その幅は133.14ポイントと分厚いで
す。

少なくとも、雲を上抜けない限り、新興市場の本格的な上昇は確信が持てる状
況ではない点には、引き続き、注意したいところです。

ですが、今後、売買代金の増加を伴って上昇基調が続くようなら、ここまで売
り叩かれた市場でもあり、雲上抜けの可能性は決して低くはないとみています。

なお、目先については、終値は439.08ポイントですので、5日移動平均線(29
日現在、433.17ポイント)を、上回っています。

同線を上回っているため、東証マザーズ指数は、自律反発局面が続いていると
みています。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

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★ IPO情報
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★ 編集後記
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GSユアサ(6674)が急落し25日平均線を割り込みました。このため、同社株
の調整は長期化・深刻化する可能性が高まりました。

同様に、電池関連株全体も調整色を強めることでしょう。ですが、先週あたり
から、ポスト電池の物色の柱を模索する動きも出ています。それは、LED関
連とタッチパネル関連です。

今後、アクティブ個人の資金は、こちらの新しい物色テーマに資金シフトを加
速させる可能性が高いとみています。

また、GSユアサが急落しても、本日の新興市場は堅調でした。新興市場も、
GSユアサとデカップリング状態になったようです。

よって、新興市場も賑わう可能性が高まったと考えます。電池株は、暫く、充
電が必要でしょう。

(藤井英敏)

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