Friday, August 14, 2009

「カブ知恵」発、外国人買い継続、日経平均は続伸し、年初来高値更新

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「カブ知恵」発、個人投資家向け株式情報 2009年8月14日発行

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★ 目次
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★ 各種株価指数の状況
★ 相場概況(主力株)
★ 今後の相場イメージ(主力株)
★ 今後の相場イメージ(新興市場)
★ IPO情報
★ 編集後記

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★ 各種株価指数の状況
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日経225 10597.33 80.14 0.76%
TOPIX 973.57 5.16 0.53%
日経JASDAQ 1237.88 4.95 0.4%
J−Stock 1031.42 0.86 0.08%
マザーズ 466.87 -3.37 -0.72%
ヘラクレス 644.83 2.22 0.35%
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★ 相場概況(主力株)
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14日の日経平均は前日比80.14円高の10597.33円、高値は11時ちょうどの10630
.38円、安値は9時5分の10539.43円。東証一部の売買代金は1兆5328億円、
値上がり銘柄数は969銘柄、値下がり銘柄数は547銘柄、変わらずは173銘柄。
日経平均は2日続伸。

13日のNYダウは前日比36.58ドル高の9398.19ドルで終えた。7月の小売売上
高は、前月の改定値比0.1%減少と、市場予測平均の0.8%増を下回り、低燃費
車への買い替え補助金でかさ上げされた自動車を除くと0.6%減に落ち込んだ。
これが嫌気され、上値を圧迫した。

一方、NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の9月物は前日比0.36ドル高
の1バレル70.52ドルで終えた。これが好感され、資源・エネルギー関連がダ
ウを押し上げた。

また、30年物国債の応札倍率が2.54倍と前回の2.14倍から上昇し、参加者別の
落札額では、海外中央銀行など大口投資家を含む「顧客の応札」の競争入札分
に占める比率が48.1%と前回5月の33.0%から上昇したことは、債券市場にと
っても、株式市場にとっても、ポジティブ材料になった。

NY円相場は反発した。前日比60銭円高・ドル安の1ドル=95円40−50銭で終
えた。円は対ユーロでは続落した。前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=13
6円40−50銭で終えた。ユーロ圏16カ国の4−6月期の実質域内総生産(GD
P)が前期比0.1%減と、前期からマイナス幅が大きく縮小したことがユーロ
の買い材料になった。

日経平均のSQ値は10609.42円(前日比92.23円)で、推定売買代金は225型で
1862億円、TOPIX型で1937億円とみられる。

前場の東京株式市場では、日経平均がSQ値算出後、SQ値を上回って推移し
たことで、比較的良好な需給が維持された。資源関連株や不動産株への物色が
目立っていた。

後場に入ると、中国株が軟調に推移していることもあり、上値を追う動きはみ
られず、むしろ、週末要因から手仕舞い売りが優勢になった。だが、物色意欲
は強く、下値では買いが入った。この結果、終値はSQ値を僅かに下回ったも
のの、しっかりで今週の取引を終えた。

東証33業種では、機械、卸売、鉱業、その他金融、証券、商品先物、金属製品、
非鉄金属、不動産、輸送用機器、パルプ・紙、水産・農林、銀行、電気機器な
どの値上がりが目立つ。一方、ゴム製品、保険、空運、石油・石炭製品、化学、
建設、精密機械、電気・ガス、情報・通信、陸運の10業種が値下がりした。

個別では、東証一部の値上がり率トップはサニックス(4651)、2位はG−7
ホールディングス(7508)、3位は山水電気(6793)。一方、値下がり率トッ
プはレオパレス21(8848)、2位は光通信(9435)、3位はコスモス薬品(
3349)。

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★ 今後の相場イメージ(主力株)
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足元の東京株式市場では、外国人投資家の日本株買いが続いています。この買
いに個人が売り向かうという需給の構図となっています。このため、外国人投
資家の買いが細るか、売り越しに転じるまでは、日経平均は上値を追い続ける
とみています。

個人投資家は押し目を待っていると考えます。しかし、今後、押し目らしい押
し目がない場合、現金比率を高めた個人は辛抱たまらず、買ってくる可能性が
あります。そうなってくると、相場は、目先の天井をつける可能性が高そうで
すね。

だが、現状、その兆候はみられません。現在、活発に売買している多くの個人
は短期筋が主力で、基本、オーバーナイトのポジションはキャリーしません。

なお、外国人が売り越しに転じるには、米株の下落や原油価格の下落が必要と
みています。この現象が起こるには、米国景気の先行き減速懸念が強まるか、
中国経済変調への懸念の強まりなどが必要でしょう。

そのような外部環境の劇的な悪化が生じない限り、外国人は買い越しスタンス
を継続するとみています。

国内では、総選挙の投開票日の30日が接近します。選挙結果は誰にも分かりま
せんが、市場は民主党による政権交代を織り込んでいる感が強いです。既に、
7月から民主党政権が誕生した場合にメリットを享受すると予想されるテーマ
株物色が発生していますが、この流れは来週も継続するでしょう。

その中で、環境(低炭素化社会の実現)、育児・教育、農業、高速道路無料化
などは息の長いテーマになる見通しです。とりわけ、環境は、その関連業種や
企業の裾野が広いことに加え、国連を中心にした世界的なムーブメントである
ため、中長期的なテーマとして認知されているとみられます。

環境関連の中では、ハイブリッドカー・電気自動車関連、LED関連、鉄道(
脱自動車)が3本柱になっているとみています。これらのテーマに沿った銘柄
群は、来週以降も、物色の矛先が向かうでしょう。

ところで、日経平均に関しては、来週は高値圏でのもみあいを想定します。短
期的なテクニカル上の過熱感もあるため、上値では利益確定売りが出易い一方、
下値では買戻しが入り易いとみるためです。その結果、指数は膠着すると考え
ます。想定レンジは10300円〜10800円程度です。

なお、17日発表の4−6月期の実質GDPは5四半期ぶりのプラスに浮上する
見通しです。民間調査機関28社の予測平均は前期比年率で3.4%増です。GD
Pに関しては、余程、発表数値が市場予想から上下にブレない限り、特に材料
視されることはないと考えています。

仮に、大きく動くとしたら、下にブレたケースでしょう。上に関しては、ここ
までの相場上昇で相当分織り込んだとみています。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

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★ 今後の相場イメージ(新興市場)
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14日のIPOレシオは120.45と、前日から4.55ポイント上昇しました。上昇は
2日連続です。

IPOレシオ5日移動平均線は110.04と、こちらは4日続伸でした。IPOレ
シオが5日移動平均線を上回っている上、5日移動平均線自体も上向転換のた
め、直近IPO市場は、自律反発入りの青信号が点灯しています。

一方、3市場売買代金は前日から57億円減少して332億円でした。この減少傾
向はややネガティブ材料です。また、絶対水準が低く、引き続き、新興市場へ
の資金流入は、細いようです。

なお、主要3指数は高安マチマチでした。

日経ジャスダック平均は5日続伸です。終値(確報)は、前日比4円95銭高の
1237円88銭でした。5日連続で年初来高値を更新しました。

ジャスダック市場の売買代金は概算で127億円と、前日の147億円と前々日の15
2億円からは減少しました。この減少傾向は、ややネガティブです。

東証マザーズ指数も5日ぶりに反落しました。大証ヘラクレス指数は続伸しま
した。

なお、東証マザーズ指数の週足ベースの一目均衡表の雲下限は、14日現在344.
15ポイント、雲上限は489.70ポイントと、その幅は145.55ポイントと分厚いで
す。

少なくとも、雲を上抜けない限り、新興市場の本格的な上昇は確信が持てる状
況ではない点には、引き続き、注意したいところです。ですが、雲上限が目の
前に迫っています。

今後、売買代金増加を伴って上昇基調に入るようなら、ここまで売り叩かれた
市場でもあり、雲上抜けの可能性は決して低くはないとみています。

雲上限を突破したら、マザーズ市場の騰勢が加速すると考えています。

なお、目先については、終値は466.87ポイントですので、5日移動平均線(14
日現在、467.71ポイント)を、割り込みました。

しかし、パラボリックは買い転換(SAR459.28ポイント)しています。パラ
ボリックが買い転換している間は、マザーズ指数の上昇ピッチが加速する可能
性が高いと考えます。ただし、パラボリックが売り転換すると、調整色は強ま
る見通しです。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

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★ IPO情報
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★ 編集後記
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外国人投資家の買いが継続し、東京株式市場は堅調に推移しています。

お盆休み中、帰省して、市場なんかみる暇もなかった投資家の株式の評価も上
がっており、買い方にとっては、まずまずの夏休み、週末になったことでしょ
う。

来週には夏休みを消化した投資家が市場に戻ってきます。選挙が接近していま
すので、引き続き、国内の投資家は模様眺め姿勢を続けるかもしれません。

しかし、SQを通過して来週も相場が堅調なようなら、現金比率を高めた個人
が、いよいよ、押し目を待ちきれずに、買いで参戦してくる可能性も低くはな
いとみています。

(藤井英敏)

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