Monday, January 21, 2008

「カブ知恵」発、悪材料目白押し、日経平均は、昨年来安値更新�

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「カブ知恵」発、個人投資家向け株式情報 2008年1月21日発行

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★ 目次
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★ 各種株価指数の状況
★ 各種ランキング
★ 相場概況(主力株)
★ 今後の相場イメージ(主力株)
★ 相場概況(新興市場)
★ 今後の相場イメージ(新興市場)
★ 出来高を考慮した翌日のデイトレ用監視銘柄
★ IPO情報
★ 編集後記

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★ 各種株価指数の状況
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日経225 13325.94 -535.35 -3.86%
TOPIX 1293.74 -47.76 -3.56%
日経JASDAQ 1561.95 -12.57 -0.8%
J−Stock 1361 -13.18 -0.96%
マザーズ 656.77 -23.6 -3.47%
ヘラクレス 990.91 -20.56 -2.03%
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★ 各種ランキング
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東証1部 値上がり率
コード会社名 終値 騰落率(%)
2432 DENA 593000 12.52
7552 ハピネット 1473 10.5
9479 インプレス 15000 8.38
8229 CFS 503 8.17
9912 ダイワ情 1355 7.97

東証1部 値下がり率
コード会社名 終値 騰落率(%)
6489 前沢工 222 -13.6
7921 宝印刷 660 -11.5
5612 鋳鉄管 117 -10.6
8910 サンシティ 22100 -10.5
3774 IIJ 331000 -10.3

マザーズ/ヘラクレス 値上がり率
コード会社名 終値 騰落率(%)
2316 モスインスティ 146 41.75
3092 スタートトゥ 335000 13.56
4764 Dデザイン 25300 13.45
3810 サイバーS 88500 12.74
6786 リアルビジョ 19800 11.24

マザーズ/ヘラクレス 値下がり率
コード会社名 終値 騰落率(%)
4794 デザインEX 5450 -12.1
2880 ミホウJPN 11520 -11.7
3323 レカム 28000 -11.1
2338 SSTW 113000 -11
8789 フィンテック 12310 -10.7

出来高 移動平均ゴールデンクロス
コード市場 会社名 終値 25日乖離(%)
6130 東証2部 日平トヤマ 1244 475.1
9432 東証1部 NTT 500000 3.180
8333 東証1部 常陽銀 559 1.120
9065 東証1部 山 九 514 0.390

出来高 移動平均デッドクロス
コード市場 会社名 終値 25日乖離(%)
4519 東証1部 中外薬 1683 -2.83
1878 東証1部 大東建 5630 -2.78
6770 東証1部 アルプス 1182 -2.24
5714 東証1部 DOWA 716 -2.11
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★ 相場概況(主力株)
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21日の日経平均は前週末比535.35円安の13325.94円、高値は9時5分の13704.65
円、安値は14時43分の13320.51円。東証一部の売買代金は2兆5484億円、値上
がり銘柄数は103銘柄、値下がり銘柄数は1596銘柄、変わらずは31銘柄。日経
平均は、3営業日ぶりに昨年来安値を更新した。水準としては、05年10月25日
以来約2年3カ月ぶりの安値。下げ幅は年初4日(616円37銭)以来の大きさ
だった。

米国の緊急景気対策案への失望感から18日の米株が続落したことに加え、フィ
ッチによるモノラインの格下げ、中国銀行の大規模評価損計上観測報道、11月
の景気動向指数(改定値)の下方修正が、嫌気された。

18日、格付け大手フィッチ・レーティングスは、資本増強計画の撤回を発表し
た米金融保証会社(モノライン)のアムバック・フィナンシャル・グループを
格下げした。モノラインの格下げは、保証対象証券を保有する金融機関のリス
ク許容度の低下を招くほか、資金調達コストの上昇による景気全般への影響も
大きいため、マクロ経済への影響懸念が強まった。

また、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP、オンライン版
)が21日、中国の銀行大手、中国銀行が07年10−12月(第4四半期)に米国の
サブプライム住宅ローン関連投資で大規模な評価損を計上する見込みだと報じ
た。

そして、内閣府が21日発表した07年11月の景気動向指数(改定値)は景気の現
状を示す一致指数が30.0%となり、景気判断の分かれ目である50%を8カ月ぶ
りに下回った。10日に発表した速報値の33.3%から下方修正された。一方、先
行指数は18.2%で、遅行指数は80.0%。先行指数は速報値の10.0%から上方修
正、遅行指数も75.0%から上方修正された。

業種別では、東証33業種中、値下がりはゼロ。一方、値下がりでは、鉱業、非
鉄金属、金属製品、石油・石炭製品、機械、海運、卸売、銀行、保険、証券、
商品先物、ガラス・土石、建設、不動産などが目立つ。

個別では、東証一部の値上がり率トップは、ディー・エヌ・エー(2432)、2
位はハピネット(7552)、3位はインプレスHD(9479)。一方、下落率トッ
プは、前澤工業(6489)、2位は宝印刷(7921)、3位は日本鋳鉄管(5612)。

個別銘柄動向は以下の通り

ディー・エヌ・エー(2432)、通期連結業績の上方修正と増配を好感
593000円 66000円高
18日、08年3月期通期連結業績の上方修正と増配を発表した。売上高は従来の
255億円を290億円へ、営業利益は同90億円を125億円へ、経常利益は同90億円
を126億円へ、当期純利益は45億円を63億円へ、それぞれ上方修正した。08年3
月期は、携帯電話向けのサービスが大幅に成長し、売上、利益に大きく貢献し
ている。特に、携帯総合ポータルサイト「モバゲータウン」に関して、収益化
も一段と進展していることから、グループ全体の業績を牽引している。配当に
関しては、同社は業績連動型の配当を実施することを基本方針としており、08
年3月期(予想)の連結配当性向10%を予定しているが、業績の好調な推移によ
り1株当たり普通配当を前回の930円を1300円に修正する。また、東証一部上
場記念配500円を実施し、年間配当は1株当たり1800円となる見通し。これが
好感された。

フマキラー(4998)、アース製薬(4985)が筆頭株主との報道を材料視
376円 80円高のストップ高買い気配
19日、「殺虫剤最大手のアース製薬が3位のフマキラーの筆頭株主になったこ
とが18日、明らかになった。アースはフマキラー株を市場で買い進めていたが、
今週後半に創業者一族の大下高明・相談役の保有株数を上回った。アースは将
来の経営統合を見据え、今後も株式を買い増す意向。これに対してフマキラー
は抵抗する構えをみせており、今後の展開は波乱含みだ。大下高明氏は現時点
で250万株(発行済み株式数の8.5%)を保有している。アースの保有株数が「
今週後半に250万株をわずかながら超えた」(首脳)ことで、筆頭株主が交代
した。」と一部報じられた。これが買い材料視された。なお、この報道に関し
て、21日に両社共にコメントを発表。フマキラーは、「経営統合を検討したこ
とない」、アース製薬は、「同社株式の取得は経営統合を目的としたものでは
なく、あくまでも純投資が目的」としている。

CFSコーポレーション(8229)、統合案、株主総会で承認、微妙にとの報道
が買い材料
503円 38円高
21日、「CFSコーポレーション(8229)は22日、調剤薬局大手アインファー
マシーズ(9627)との経営統合を諮る臨時株主総会を開く。統合にはCFSの
筆頭株主であるイオン(8267)が反対し、委任状争奪戦を仕掛けている。イオ
ンは個人株主のほか、CFSの大株主である主要取引銀行の一部からも賛同を
得て、統合案を否決できる議決権の3分の1超獲得に迫っている。総会で統合
が承認されるかは微妙な情勢だ。」と一部報じられた。これが買い材料となっ
た。

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★ 今後の相場イメージ(主力株)
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日経平均先物がイブニングセッションで急落している。13000円大台の攻防
となっている。通常取引終了後の、外国為替市場での円高基調やアジアの株
式相場の下落を嫌気した売りが出ている。

米国の景気対策への期待感が大幅に後退した上、世界的な景気減速懸念が強
まり、リスク資産である株式を世界的に売却し、安全資産に移す動きが加速
しているとみられる。

今晩の米国市場はキング牧師誕生日で休場だ。このため、明日の東京株式市
場は、なんらかの市場を好感させる材料が出ない限り、アジア株急落と円高
基調の中、スタートすることになる。

明日は、日銀政策委・金融政策決定会合の結果が発表される。会合後の記者
会会見で、またぞろ脳天気に、国内景気の現状について「減速」との認識を
示しつつも「緩やかな拡大を続ける」との判断を維持するようだと、処置な
しだ。

金利の引き下げ余地は限られているとは言え、金利引き上げを踏みとどまっ
た昨年夏場から、この世界金融の混乱と米景気減速を見越してこその中央銀
行だろうに。

そう言えば、18日には、日経平均株価が急落していることについて、額賀福
志郎財務相は会見で、「今の時点で一喜一憂する状況にはない」と述べたと
いう。このあたりの経済政策に対する鈍感さ、無神経さが、市場を失望させ
ていることに論を待たない。

だが、この景気・経済に対しての先見性の無い日銀の政策委員の面々や市場
の神経を逆撫でする閣僚の存在は、売り方にとっては、最高のパートナーと
言えるだろう。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

**************【 カブ知恵からのお知らせ 】***********************

弊社の藤井英敏が、オリックス証券ブログで、株式・日経225先物投資に
役立つ情報をつぶやいてます!(平日随時更新)

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★ 相場概況(新興市場)
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21日の新興3市場は全面安。日経ジャスダック平均株価が反落し、16日以来3
営業日ぶりに昨年来安値を更新した。04年3月1日の1560.81円以来の低水準
となった。東証マザーズ指数、ヘラクレス指数も反落した。

個別では、モスインスティテュート(2316)、イチヤ(9968)、CHOYA(
3592)、中央物産(9852)、ティー・ワイ・オー(4358)、スタートトゥディ
(3092)、デジタルデザイン(4764)、フジトミ(8740)、サイバーステップ
(3810)、システムソフト(7527)の値上がりが目立つ。

一方、タケダ機械(6150)、AQインタラクティブ(3838)、インデックスH
D(4835)、デザインエクスチェンジ(4794)、ミホウジャパン(2880)、旭
ホームズ(1913)、レカム(3323)、セブンシーズ・テックワークス(2338)、
フィンテックグローバル(8789)、東新住建(1754)などの値下がりが目立つ。

個別銘柄動向は以下の通り

アストマックス(8734)、12月の運用資産残高は前月比31億5500万円増を好感
32800円 3000円高のストップ高買い気配
18日、12 月度の月末運用資産残高及び運用収益率を発表した。運用資産残高
は前月比31億5500万円増(13.5%増、11 月末資産は、速報値からの修正あり)
の263億9000万円(一部資産の数字は、速報値を含む)。これが好感された。1
2月の資産残高の増加は、裁定取引型の運用プログラムAstgenesis に基づく運
用資産の追加、商品指数の上昇に伴う商品指数連動型の資産増加、及びこれら
に付随する債券運用戦略の資産増加によるもの。運用収益率は、商品投資顧問
業のプログラム名アストジェネシスは0.83%、同アストオプションが0.59%、
証券投資顧問業の同アストジェルズがマイナス0.37%。

レーサム(8890)、通期業績上方修正を好感
93200円 10000円高のストップ高買い気配
18日、08年8月期通期連結業績予想を上方修正した。これが好感された。同社
連結子会社が保有していた新宿スカイビルおよび第一火災ビルについて、付加
価値を生み出す余地の大きい再開発案件として、選択的に取組みを進めていた。
しかし、米国サブプライム・ローン問題の余波の影響も懸念される中、再開発
用地としての諸条件が整ったことから、売却を行うことが適当であると判断し、
これらの不動産の売却を実行した。この売却により、通期連結業績予想を、売
上高733億9700万円(前回予想比12.3%増)、営業利益217億3500万円(同48.9%
増)、経常利益193億8600万円(同55.5%増)、当期純利益105億7600万円(同56.2
%増)に、それぞれ上方修正した。

ティー・ワイ・オー(4358)、業績上方修正とバンダイナムコとの資本提携を
好感
205円 26円高
21日、08年7月中間(連結・個別)業績の上方修正を発表した。これが好感さ
れた。中間連結営業利益は従来の7億円を据え置いたが、売上高は従来の128
億円を145億円へ、経常利益は同5億円を5億3000万円へ、中間純利益は同1
億円を2億3000万円へ、それぞれ上方修正した。当連結会計期間においては、
07年10月に円谷プロをグループ化するなど、着実にグループの事業戦略を推進
した結果、当初予想より業績が増加する見込みとなった。通期業績予想につい
ては現在精査中であり、詳細が確定次第速やかに発表する。また、円谷プロの
株式の33.4%を、バンダイナムコホールディングス(7832)100%子会社のバン
ダイに譲渡することを決議し、円谷プロを通して今後同社グループとバンダイ
ナムコグループとの協力関係を構築すべく資本・業務提携を実施することで合
意したと発表した。株式譲渡後の同社の円谷プロ株式保有比率は66.6%、バン
ダイ33.4%となり、引き続き円谷プロは同社の連結子会社であることは変わら
ない。

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★ 今後の相場イメージ(新興市場)
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IPOレシオは前週末から5.91ポイント上昇して71.43となった。全体相場が
大きく下落した中では、やや意外な上昇だった。しかしその一方で、東証一部
の主力株や新興市場のセカンダリー市場の銘柄群が冴えない動きとなる中では、
小さなエネルギーで相場になり、且つ、需給的にシコリの乏しい直近IPO銘
柄群は、物色のラストリゾートとなり易い。そう考えれば、本日の上昇も納得
できよう。いずれにせよ、IPOレシオは、16日の14.29を底に、自律反発局
面が続いている。

一方、3市場売買代金は前週末から153.82億円減少して、861.07億円となった。
本日の新興市場の主要な株価指数は全面安だった。株価指数が全面安だったに
も拘わらず、売買代金が増加しなかったことは、下方向に大きなエネルギーが
発生していないと考えられる。これは、売り需要(エネルギー)が小さいとも
言える。この背景は、信用追証発生に絡む投げ売りが一巡したためと推察され
る。確かに、東京株式市場全体への売り圧力は強く、下振れ確度が高いが、新
興市場については、売り枯れの状況になりつつあると考える。全体相場が落ち
着くまでは、新興も調整を継続するだろうが、ひとたび戻りに入れば、真空地
帯を駆け上がるような反発が早晩訪れる可能性が高いだろう。ただし、東京株
式市場全体が落ち着くまでは、厳しい状況は継続する点は覚悟したい。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

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★ 出来高を考慮した翌日のデイトレ用監視銘柄
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コード会社名 終値 売買代金(万) 5MA 5MA乖離
9514 ファーストエスコ 51000 4575 46400 9.91
7527 システムソフト 117 6889 107 9.35
8291 東日CLG 122 21155 114 7.96
5913 松尾橋 103 21465 98 6.19
2170 LINK&M 210000 35679 200000 5
2316 モスインスティ 146 21413 115 28.07
4998 フマキラー 376 4587 301 25.33
3750 セブンシーズ 104 17753 83 25.3
1907 東北ミサワ 315 16336 308 2.27
1757 千年の杜 27 5227 23 17.39

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★ IPO情報
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IPOスケジュールはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.kabutie.co.jp/ipo/ipo.html
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★ 編集後記
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日経平均については、03年4月の7603.76円から07年2月の18300.39円までの上
げ幅10696.63円の半値押しが12952.08円です。このレベルではいったん止まる
可能性が高いとみています。その後、いったんリバウンドに入り、5日移動平
均線(21日現在、13689.56円)まで戻しを入れる。その際、米国市場が落ち着
いていれば、25日移動平均線(同、14882.97円)まで戻りを演じるでしょう。

しかし、その時点でも米国の混乱が収まっていなければ、再び、下値模索の公
算が大きいでしょう。その際に、12952.08円を割り込むと、61.8%押しの
11689.87円までは覚悟したいですね。なお、わが国政策当局は、ここまで株が
下がっても、市場が喜ぶ対応はしないとみられます。政治及び日銀への期待は
皆無です。このため、わが国株式市場は、米国景気減速プラス政策無策のダブ
ル悪材料で、他のどの国の株式市場よりも下落率は高まる可能性が高いとみて
おく必要があるでしょう。
(藤井英敏)

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