Tuesday, May 20, 2008

「カブ知恵」発、テクニカル上の過熱感を警戒、円高も嫌気し、日経は反落�

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「カブ知恵」発、個人投資家向け株式情報 2008年5月20日発行

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★ 目次
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★ 各種株価指数の状況
★ 相場概況(主力株)
★ 今後の相場イメージ(主力株)
★ 相場概況(新興市場)
★ 今後の相場イメージ(新興市場)
★ 出来高を考慮した翌日のデイトレ用監視銘柄
★ IPO情報
★ 編集後記

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★ 各種株価指数の状況
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日経225 14160.09 -109.52 -0.77%
TOPIX 1399.84 -4.41 -0.31%
日経JASDAQ 1530.81 3.79 0.25%
J−Stock 1392.22 -26.91 -1.9%
マザーズ 657.12 -1.22 -0.19%
ヘラクレス 1073.39 -7.44 -0.69%
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★ 相場概況(主力株)
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20日の日経平均は前日比109.52円安の14160.09円、高値は9時38分の14286.67
円、安値は12時35分の14121.92円。東証一部の売買代金は2兆4206億円、値上
がり銘柄数は681銘柄、値下がり銘柄数は923銘柄、変わらずは119銘柄だった。

前場は、19日の米原油先物高を受け、収益拡大期待から商社株などの資源関連
や、「原発燃料会社を買収する」と報じられた東芝(6502)などには買いが入
った。しかし、19日の東証一部の騰落レシオ(25日移動平均)が129.33%と、
4月22日の130.28%以来の水準に上昇したことで、高値警戒感が強く、全般的
に売りに押された。

後場に入ると香港株や上海株などアジア各国・各地域の下げを嫌気した売りが
出て、下げ幅を拡大した。また、東京外国為替市場で円相場が一時1ドル=
103円91銭まで円高に進んだことも嫌気された。

東証33業種では、鉄鋼、パルプ・紙、卸売、機械、ガラス・土石、電気機器、
金属製品、化学、海運、非鉄金属などが値上がりした。一方、不動産、小売、
証券、商品先物、銀行、倉庫・運輸、保険、情報・通信、水産・農林、ゴム
製品、サービス、その他金融、食料品などが値下がりした。

個別では、東証一部の値上がり率トップは東亜道路(1882)、2位は鬼怒川
ゴム(5196)、3位は横河ブリッジHLDGS(5911)。一方、値下がり率
トップはフルキャスト(4848)、2位はケーズホールディングス(8282)、
3位は新日本建設(1879)。

個別銘柄動向は以下の通り

東亜道路(1882)、09年3月期連結業績、2桁営業増益を好感
202円 39円高
19日、09年3月期連結業績予想を発表した。2桁営業増益が好感された。売
上高は1075億円(前期比0.4%減)、営業利益は29億円(同18.9%増)、経
常利益は23億円(同5.3%減)、当期純利益は17億円(同11.3%減)の見通
し。なお、前08年3月期連結営業利益は経営効率化を進め利益向上に努めた
結果、24億3800万円(前期比624.3%増)、経常利益は24億2900万円(前期
は経常損失12億600万円)。また、特別損失での早期退職費用等の計上があ
ったが、当期純利益は19億1600万円(前期は当期純損失36億8500万円)だ
った。

横河ブリッジHD(5911)、09年3月期、営業・経常利益の黒字転換と普通
配増配を好感
593円 81円高
19日、09年3月期連結業績予想と普通配増配を発表した。営業・経常利益
の黒字転換と普通配当の増配が好感された。売上高は930億円(前期比38.
1%増)、営業利益は14億円(前期は21億3700万円の赤字)、経常利益は2
7億円(12億5100万円の赤字)、当期純利益は23億円(前期比784.2%増)
の見通し。前期の受注が過去最高を記録したことにより、生産が大幅に増
加するので、売上高も大幅に増加する見通し。採算面では、第2四半期連
結累計期間までは、橋梁事業において前期に受注した低採算の工事の生産
が残ることに加え、システム建築事業においても、建築確認の許可手続き
の遅れの影響が残るため、厳しい状況が続く。ただし、下半期には、鋼材
の価格高騰・納期延伸のリスクはあるものの、前述の影響が薄れるため、
大幅に改善に向かう見通し。今期の普通配当は1株につき1円50銭増配し、
1株当たり7円50銭の年間配当金となる予定。

エー・アンド・デイ(7745)、09年3月期連結業績、2桁増収・4割経常
増益を好感
1121円 109円高
16日、09年3月期連結業績予想を発表した。2桁増収・4割経常増益が好
感されている。売上高は392億円(前期比13.5%増)、営業利益は37億500
0万円(同14.6%増)、経常利益は31億4000万円(同38.6%増)、当期純
利益は23億7000万円(同133.3%増)の見通し。計測・計量機器事業は、
新規事業として位置づける計測・制御・シミュレーションシステム(DSP
システム)について、安全性・燃費・排ガス対策を意識した自動車の開発
競争が激化する中、次世代エンジンテストベンチ、実車風洞用システム、
RR-CD(Real road-Chassis dynamo)等を積極的に提案するとともに、ド
イツIAV社と共同開発したエンジン適合システム用自動計測ソフト(ORIO
N)の優位性をアピールし、自動車開発支援ツールメーカーとしての地位
確立を目指し、売上増を図っていく。なお、業績見通しで前提とした為替
レートは1米ドル100円。

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若林栄四のプロフィール

1966年、京都大学法学部卒業。東京銀行(現、三菱東京UFJ銀行)入行。同行
シンガポール支店為替課長、本店為替資金部課長、ニューヨーク支店為替課長
を経て、85年よりニューヨーク支店次長。1987年、勧角証券(アメリカ)執行
副社長。1996年末退職。歴史観に裏づけされた洞察力から生み出される、内外
金融市場全般に亘る鋭い相場大局観及び問題の本質を把握し明確に語りきる同
氏の姿勢は、日本国内に限らず海外のプロフェッショナル・機関投資家・ファ
ンド・マネジャーの間でも注目されている。

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として作成されておりますが、元本を保証するものではありません。投資の最
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(株)ワカバヤシ エフエックス アソシエイツ
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社団法人日本証券投資顧問業協会 会員番号012-02024
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★ 今後の相場イメージ(主力株)
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日経平均は、本日の下落で5日移動平均線(20日現在、14203.89円)を割り
込んだ。明日以降、これを終値で上回らないと、調整が継続する公算が大き
い。

押し目メドとしては、25日移動平均線(同、13738.34円)が有力とみている。
25日移動平均線付近まで下落すれば、短期的なテクニカル上の過熱感は解消
するだろう。

なお、ザラ場中の日経平均は東京外国為替市場での円相場との連動性が高ま
っている感が強い。円高に振れれば日経平均先物は売られ、円安になれば買
われるといった具合だ。3月決算企業の業績発表は一巡し、市場の関心は、
再び、外部環境や国内マクロ環境に向かうとみられる。

物色面では、今期予想が良好な企業群が買われる一方で、悪い見通しの企業
群は見送られることになるとみている。この結果、物色の2極化が進行し、
現在過熱圏にある騰落レシオ(25日移動平均)は低下傾向を辿ると考える。
これはこれで、テクニカル上の健全な低下と評価したい。

ところで、20日の東証1部の売買単価(売買高加重平均)が前日比84円41
銭低い998円88銭となり、06年12月26日の979円58銭以来約1年5カ
月ぶりの低い水準となった。

この背景は、米国景気減速の影響を受け易い値嵩ハイテク株を避ける物色傾
向が強まった影響と考える。よって、国際優良株は手掛け難い状況とみてお
きたい。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

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★ 相場概況(新興市場)
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20日の新興3市場は高安マチマチ。東証マザーズ指数は反落し、大証ヘラク
レス指数は4日続落となった。一方、日経ジャスダック平均株価は小幅に6
日続伸した。市場全体が手掛かり材料が乏しく、手控え感気分が強まった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で257億円。売買高は3225万株と、2月13
日の2284万株以来約3カ月ぶりの低水準だった。

個別では、倉元製作所(5216)、トラステックスHLDGS(9374)、日本
ミクロコーティング(5381)、ストロベリーコーポレーション(3429)、ビ
ービーネット(2318)、ミマキエンジニアリング(6638)、インデックスH
LDGS(4835)、日本マニュファクチャリング(2162)、ぱど(4833)、
オープンインターフェース(4302)、ナチュラム(3090)、新潟放送(9408
)、オックスホールディングス(2350)、グローバル住販(3259)などの値
上がりが目立つ。

一方、アジア・メディア・カンパニー(2149)、デジタルアドベンチャー(
4772)、ひまわりHLDGS(8738)、アーティストハウスHLDGS(37
16)、ヒューネット(8836)、LTTバイオファーマ(4566)、リアルビジ
ョン(6786)、フリーワーク(2486)、リロ・ホールディング(8876)、S
Dホールディングス(3726)、アルデプロ(8925)などの値下がりが目立つ。

個別銘柄動向は以下の通り

倉元製作所(5216)、08年12月期通期連結当期純利益の上方修正を好感
198円 50円高のストップ高買い気配
19日、08年12月期通期連結業績予想の上方修正を発表した。これが好感さ
れた。売上高230億円、営業利益6億円、経常利益4億5000万円は従来予想
を据え置いたが、当期純利益は同3億円を6億3000万円に上方修正した。カ
ラーフィルタ向けBM 膜の成膜装置の譲渡により1億4000万円、研究開発用
施設(BP センター)の譲渡により2億3100万円、計3億7100万円を固定資
産売却益として第1 四半期の連結および個別の特別利益に計上することが寄
与する。

ナチュラム(3090)、業務提携と「オタクの電脳街(仮称)」等の立ち上げ
を材料視
126000円 15000円高
16日、ワイ・シー・トイズ・ラボ株式会社と業務提携及びホビー商品のオン
ラインショップ立ち上げを決議したと発表した、これが引き続き材料視され
たようだ。今回の業務提携の背景には、アニメの原作ストーリー等を手掛け、
様々なオタク向け業界に精通し、関西ABC ラジオ「誠のサイキック青年団」
のパーソナリティを北野誠氏と共に務めるワイ・シー・トイズ・ラボ取締役
の竹内義和氏、同顧問である「オタクのカリスマ」「オタクの教祖」と称さ
れる岡田斗司夫氏をはじめとして、オタクに精通する多彩な業界の著名人に
よるバックアップ体制が図られているという。オンラインショップサイト「
オタクの電脳街(仮称)」及びブログポータルサイト「オタクの電脳blog(
仮称)」を構築、運営する。これら両サイトの連携により、ワイ・シー・ト
イズ・ラボで企画開発される商品をはじめ、多種多彩なジャンルのホビー商
品を網羅し、積極果敢に販売していこうとしている。本業務提携が、同社個
別及び連結の業績に与える影響については、現在精査中であり、確定次第発
表する。

光波(6876)、09年3月期連結業績、増収・7割営業増益・最終黒字転換を
好感
973円 100円高のストップ高買い気配
16日、09年3月期連結業績予想を発表した。増収・7割営業増益・最終黒字
転換が好感された。売上高は86億円(前期比9.0%減)、営業利益は2億800
0万円(同69.4%増)、経常利益は2億円(同208.2%増)、当期純利益は50
00万円(前期は5億6900万円の赤字)の見通し。アミューズメント関連製品
は予定納期が年度前半の案件が年度後半に大きく遅れることが決定的である
ことから、第2四半期連結累計期間の業績は極めて厳しいことが予想される。
また、08年5月にタムラ製作所(6768)によるTOBが完了し、今期連結会計
年度よりタムラ製作所の連結子会社となる。同社は、タムラ製作所グループ
が電子部品分野で長年に亘り蓄積してきた卓越した生産・技術開発力の積極
導入、海外販売網ならびに原材料調達網の活用等によりシナジー効果の極大
化を目指す。

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★ 今後の相場イメージ(新興市場)
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20日のIPOレシオは前日の127.50から2.5ポイント上昇して130.00とな
った。2日ぶりの上昇だ。IPOレシオ5日移動平均線は155.66と2日連続
の低下だ。

確かに、IPOレシオは反発したが、5日移動平均線を下回り、且つ、5日
移動平均線自体が下向きのため、直近IPO市場は調整入りしているとみて
いる。

今後、5日移動平均線が上向きに転じるまでは、IPOレシオ自体は、高い
ボラティリティ状態を維持(乱高下)しつつ、当面の底値を模索する見通し
だ。

ただし、現状の直近IPO市場は新規IPO銘柄が殆ど存在しない最近では
異常な状況だ。新たに資金を吸い上げる銘柄が出てこない。その意味では需
給は良好だ。

このため、調整が短期で終了、若しくは、調整幅が小幅で済む可能性は低く
はないとみている。

一方、3市場売買代金は前日から94億円減少し686億円となった。新興市場
では物色の柱が育っていない。

また、東証一部では、資源・素材関連銘柄が連日の賑わいとなっている。個
人投資家の関心が新興市場に向かい難い状況だ。少なくとも、東証一部の資
源・素材株物色が一服するまでは、新興市場に短期スタンスの個人マネーの
流入は期待できないだろう。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

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★ IPO情報
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★ 編集後記
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20日の中国株式市場で上海株式相場は大幅に4日続落しました。上海総合指
数は前日比161.599ポイント(4.48%)安の3443.162ポイント、4月23日
以来約4週間ぶりの安値を付けました。また、下げ幅は4月14日の196ポイ
ント安以来の大きさです。四川大地震の被害状況が次第に明らかになる中で、
震災による経済損失への懸念が強まったようです。しかし、日本株は上がっ
ているときには、上海株はあまり話題にしてきませんでしたが、調整色が強
くなると、アジア株の動きにも敏感、神経質になるのでしょう。

(藤井英敏)

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