Wednesday, October 29, 2008

「カブ知恵」発、GM合併観測報道とGPIF流入観測で日経は8000円回復�

--メルマガピックアップ------------------------------------------------------

社労士 井真井秀樹の転ばぬ先のいい話
http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/15754/
Fitness shop
http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/15755/

----------------------------------------------------------------------------

************************************


「カブ知恵」発、個人投資家向け株式情報 2008年10月29日発行

http://www.kabutie.co.jp/
************************************
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 目次
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 各種株価指数の状況
★ 相場概況(主力株)
★ 今後の相場イメージ(主力株)
★ 相場概況(新興市場)
★ 今後の相場イメージ(新興市場)
★ IPO情報
★ 編集後記

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 各種株価指数の状況
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日経225 8211.9 589.98 7.74%
TOPIX 830.32 46.29 5.9%
日経JASDAQ 1056.32 11.26 1.08%
J−Stock 872.27 37.54 4.5%
マザーズ 279.47 3.9 1.42%
ヘラクレス 458.88 5.13 1.13%
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 相場概況(主力株)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
29日の日経平均は前日比589.98円高の8211.90円、高値は大引け値、安値は始
値の7741.52円。東証一部の売買代金は2兆2366億円、値上がり銘柄数は1406
銘柄、値下がり銘柄数は253銘柄、変わらずは47銘柄。日経平均は2日続伸し、
上げ幅は1049円に達した。終値での8000円大台回復は、23日以来、4日ぶり。

28日のNYダウは前日比889.35ドル高の9065.12ドルで取引を終えた。NYダウ
の上げ幅の大きさは過去2番目だった。アジア、欧州の株式相場が上昇したこ
とが追い風となった。29日に結果が発表されるFOMCでFRBが利下げを決
めるとの見方や、日欧の主要中央銀行が近く利下げに動き、世界の金融当局が
協調することへの期待が高まった。そして、米政府がGMなど自動車大手の支
援検討に乗り出したことも買い材料になった。

一方、8月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は、主要10都市平均で前年同
月比17.7%下落し、調査開始以来、最大の値下がりとなった。主要20都市平均
も16.6%下落した。ともに下落は20カ月連続だった。

NY円相場は、前日比5円30銭円安・ドル高の1ドル=98円ちょうど-10銭で取
引を終えた。日銀が政策金利を引き下げる検討に入ったとの報道で円売りが加
速したという。円は対ユーロでも、前日比8円40銭円安・ユーロ高の1ユーロ
=124円25-35銭で取引を終えた。

米国株高、円安を好感して、前場の東京株式市場は買いが先行した。しかし、
東京外国為替市場で円安が一服したことや、グローベックス市場で米株価指数
先物が軟調に推移したことで、上値は重く、買い一巡後はやや伸び悩んだ。

後場に入ると、上値の重さを嫌気した売りが出て、日経平均は14時21分に7760
.90円まで上げ幅を縮めた。しかし、その後、円相場が弱含んだことや、GP
IF流入観測をきっかけに、買い戻しが加速した。日経平均は大引けまで約40
分間で451円上昇した。

東証33業種では、パルプ・紙、輸送用機器、倉庫・運輸、保険、その他製品、
建設、ガラス・土石、情報・通信、その他金融、海運、金属製品、機械、食料
品、電気機器、繊維製品、精密機械、卸売などが値上がりした。一方、値下が
りは証券、商品先物の1業種のみ。

個別では、東証一部の値上がり率トップはダイソー(4046)、2位はピクセラ
(6731)、3位はロプロ(8577)。一方、値下がり率トップは武蔵精密工業(
7220)、2位はディー・エヌ・エー(2432)、3位は有沢製作所(5208)。

個別銘柄動向は以下の通り

プロミス(8574)、09年3月期通期連結業績の上方修正を好感
1526円 200円高のストップ高買い気配
 28日、09年3月期通期連結業績の上方修正を発表した。これが好感された。
営業収益は従来の3979億7900万円を3881億円へ下方修正したが、営業利益は同
410億1300万円を452億円へ、経常利益は同409億6400万円を456億円へ、当期純
利益は同130億円を162億円へ、それぞれ上方修正した。第2四半期累計連結業
績は、当初予想に対し利息返還費用が75億円増加する一方で貸倒費用が101億
円減少する見込み。加えてグループ全体で調達コストの削減や販管費の圧縮に
取り組んだ結果、アットローンをはじめとした連結子会社の業績が堅調に推移
したことにより、営業利益、経常利益、当期純利益は当初予想に比べそれぞれ
105億円、113億円、88億円増加する見込み。通期連結業績については、利息返
還費用については保守的に見積もること等により、営業利益、経常利益、当期
利益が当初予想に対しそれぞれ41億円、46億円、32億円増加する見込み。

住金物産(9938)、第2四半期連結累計期間連結業績の上方修正を好感
189円 28円高
 28日、09年3月期第2四半期連結累計期間連結業績の上方修正を発表した。
これが好感された。売上高は従来の6800億円を7050億円へ、営業利益は同105
億円を130億円へ、経常利益は同96億円を126億円へ、四半期純利益は同50億円
を75億円へ、それぞれ上方修正した。当第2四半期累計期間の業績は、鉄鋼部
門、食糧部門などで売上高が増加したことに加え販売費及び一般管理費の減少、
営業外損益の好転、特別損失の減少などにより予想数値を上回る見込み。通期
については、金融市場の混乱などにより、先行きの経済情勢、市場動向が不透
明であることから、08年5月1日に公表した業績予想を据え置いた。

ユー・エス・エス(4732)、自己株式取得を好感
5760円 610円高
 28日、自己株式取得を発表した。これが好感された。取得しうる株式の総数
上限は 100万株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合3.17%)、取得
価額の総額上限は60億円、取得方法は市場取引、自己株式取得の日程は08年10
月29日〜08年12月22日。同時に発表した09年3月期通期連結業績では売上高を
上方修正した。売上高は従来の727億円を745億円(前期比6.7%増)へ引き上げ
た。営業利益283億円(同4.0%増)、経常利益285億円(同3.7%増)、当期純利益
157億5000万円(同3.6%増)は据え置いた。設備投資などによる会場利便性向上
や会員サービス向上を実現し、オートオークション市場において、さらなるシ
ェア拡大を目指していく方針。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
週刊株式情報レポート「ビジョン」のご案内

若林栄四が入手・分析した情報をベースに独自の指数分析・チャート分析を加
え、株式市場の見通しから個別銘柄まで網羅したレポート

若林栄四のプロフィール

1966年、京都大学法学部卒業。東京銀行(現、三菱東京UFJ銀行)入行。同行
シンガポール支店為替課長、本店為替資金部課長、ニューヨーク支店為替課長
を経て、85年よりニューヨーク支店次長。1987年、勧角証券(アメリカ)執行
副社長。1996年末退職。歴史観に裏づけされた洞察力から生み出される、内外
金融市場全般に亘る鋭い相場大局観及び問題の本質を把握し明確に語りきる同
氏の姿勢は、日本国内に限らず海外のプロフェッショナル・機関投資家・ファ
ンド・マネジャーの間でも注目されている。

Visionサンプルご希望の方は、
「お問い合わせ」フォームに「Visionサンプル」とご記入の上
Emailの場合は、氏名、Eメールアドレス、ご連絡先
郵送の場合は、氏名、ご住所、ご連絡先を入力のうえ送信してください。

詳細/サンプル/申込はこちら http://www.wakafxinfo.com/vision.php

週刊株式情報誌「Vision」は、投資顧問契約に基づく会員レポートです。お申
込みに際しては、『契約締結前の書面』のご確認と『投資顧問契約書』の手交
が必要となります。また、このレポートは皆様の投資の一助となることを目的
として作成されておりますが、元本を保証するものではありません。投資の最
終判断はご自身の責任で行うようお願い申し上げます。

(株)ワカバヤシ エフエックス アソシエイツ
金融商品取引業者 登録番号 関東財務局長(金商)第1698号
社団法人日本証券投資顧問業協会 会員番号012-02024
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 今後の相場イメージ(主力株)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
株式市場では、昨日に続き、GPIF(Government Pension Investment Fund
)、いわゆる公的資金の流入が観測されていた。これが後場残り40分での日経
平均急騰のけん引役になったとみられる。また、14時10分に、ヤフーニュース
で、「GM(ゼネラルモーターズ)とクライスラーグループが合併で合意し、今
週末までに発表する段取りとなった」と報じられたことも買い材料視されたと
みられる。さらに、円相場が落ち着いた動きとなっている点も株式市場にとっ
て追い風となった。

まだ予断の許せない状況だが、上手くいけば28日の6994.90円を起点にした自
律反発相場発生が期待できる状況になった。テクニカル的には日経平均は本日、
5日移動平均線(29日現在、7821.35円)と一目均衡表の転換線(同8176.70円)
を上抜いた。5日移動平均線は依然として下降中のためサポートとしての確度
は低いが、同線が上向くようなら売り方の買戻しを起爆剤にしたテクニカル・
リバウンドが展望できよう。

この際に最初のメドとして意識されるのが一目均衡表の基準線(同9629.42円
)、25日移動平均線(同9679.44円)、21日の高値9358.51円、15日の高値960
1.30円、などだ。10月相場も残すところ、明日、明後日の2日だが、明後日の
取引で10月の月足が確定する。月足のローソク足でメチャクチャ長い下ひげを
付けられるかどうかに注目している。なお、明日以降、再び、5日移動平均線
を割り込むようなら、下振れリスクが高まる点には留意したい。

現在の東京株式市場は、米国株式相場及び円相場との連動性が非常に高まる中、
GPIFによる買いで支えられている状況だ。一方で、ヘッジファンドの解約
・閉鎖に伴う換金売りへの警戒は怠れない。相場の景色は買い方・売り方双方
にとって、天国にもなり、地獄にもなるといった具合に、日毎に市場センチメ
ントがコロコロ変わる不安定な相場環境は続くだろう。当然、高ボラティリテ
ィーは維持される公算が大きい。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 相場概況(新興市場)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
29日の新興3市場は全面高。日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数は6日
ぶりに反発した。大証ヘラクレス指数は2日続伸した。

個別では、ニックス(4243)、エルモ社(7773)、シード(7743)、光彩工芸
(7878)、アスラポート・ダイニング(3069)、ヨシタケ(6488)、エヌ・イ
ーケムキャット(4106)、ジー・トレーディング(3348)などの値上がりが目
立つ。

一方、イチヤ(9968)、クロニクル(9822)、研創(7939)、ゴトー(9817)、
寺島薬局(7586)、丸八証券(8700)、オックスホールディングス(2350)、
オートウェーブ(2666)、ムラキ(7477)、モック(2363)、京王ズホールデ
ィングス(3731)、フオーバル(8275)、ミホウジャパン(2880)、大電社(
9907)、中小企業信用(8489)、明豊エンタープライズ(8927)などの値下が
りが目立つ。

個別銘柄動向は以下の通り

モジュレ(3043)、スリープログループのTOB価格44967円にサヤ寄せ
36700円 4000円高のストップ高買い気配
 28日、スリープログループ(2375)は、モジュレの普通株式及び新株予約権を
公開買付けにより取得し、完全子会社化する方針だと発表した。届出当初の買
付け等の期間は、08年10月29日から08年11月27日まで(20営業日)。TOB価格
は4万4967円(28日終値は3万2700円)。本日はTOB価格にサヤ寄せするべく
買い物が殺到し、値が付かなかった。

ブイ・テクノロジー(7717)、09年3月期第2四半期累計期間連結業績の上方修
正を好感
105000円 10000円高のストップ高買い気配
 28日、09年3月期第2四半期累計期間連結業績予想の上方修正を発表した。
これが好感された。第2四半期累計期間連結業績予想の売上高は前回予想の63
億円から60億7000万円へ下方修正したが、営業利益3億3000万円(前回予想比1
33.3%増)、経常利益3億1500万円(同215.0%増)、四半期純利益2億7000万円
(同42.1%増)に、それぞれ上方修正した。製造原価の低減、海外生産(台湾)の
拡大に伴う発送費の減少、研究開発費予算の執行の遅れなどから販売費及び一
般管理費が減少する見込み。この結果、営業利益、経常利益及び純利益が増加
する見込みとなった。なお、通期業績予想については、変更しなかった。

さくら(3778)、09年3月期通期個別業績の上方修正を好感
34200円 4300円高のストップ高買い気配
 28日、09年3月期通期個別業績の上方修正を発表した。これが好感された。
売上高は当初の計画よりも5億1600万円減少の71億5000万円に下方修正した。
一方、損益面では、顧客ニーズに対応したサービスメニューの拡充による顧客
単価の向上、さらなるデータセンターの運営効率改善、および仕入原価の圧縮
によるコスト構造の見直しなどを徹底実施し、営業利益は従来の3億800万円
を3億2500万円へ、経常利益は同2億4400万円を2億8000万円へ、当期純利益
については同2億600万円を2億7000万円へ、それぞれ上方修正した。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 今後の相場イメージ(新興市場)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
29日のIPOレシオは前日の24.32から16.30ポイント上昇して40.63となった。
IPOレシオ5日移動平均線は65.96と、こちらは4日連続の低下。

IPOレシオが5日移動平均線を下回り、且つ、5日移動平均線自体が下向き
のため、直近IPO市場の調整は継続しているとみている。また、多くの直近
IPO銘柄は、初値及び公募価格を下回って推移しており需給は非常に悪い。

さらに、流動性が低下しており、これは投資家の人気が離散した結果とみてお
く必要がある。このような状況は当分続く可能性が高いため、直近IPO市場
の閑散商状と調整局面は長引くとみておきたい。

一方、3市場売買代金は前日から9億円減少して240億円となった。日経平均
が過去7番目の上昇率を記録したことで、新興市場の主要な株価指数は連れ高
し、全面高だった。

しかし、ボリュームは低下している。新興市場の株価指数の上昇は中身の乏し
い、上昇と言えよう。個人投資家の関心が新興市場に一向に向かわないため、
流動性枯渇状態が恒常化している。

このため新興市場の底入れ機運が全く強まらない。おそらく、現在、ネット証
券に新規に口座を開設し、株を買おうという投資家は優良株を歴史的安値で買
いたいというのが殆どだろう。よって、新興市場は個人投資家に無視され続け
る公算が大きい。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ IPO情報
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
IPOスケジュールはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.kabutie.co.jp/ipo/ipo.html
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 編集後記
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日はGM・クライスラー合併報道とGPIF流入観測をきっかけに、買い戻
しが加速しました。日経平均は大引けまで約40分間で451円上昇しましたから
ね。しかし、これが観測通りGPIFのせいだとしたら、とんでもない引け値
関与ですね。売り方はたまったもんじゃないでしょう。ですが、現在は、銀行
間の取引に政府保証をつけたり、金融安定化法の支援対象を自動車系の金融会
社にも広げることで一般事業会社のGM救済に道筋をつけたりと、社会主義経
済化とモラルハザードが当たり前になっています。株価を上げるためなら何で
もありの政府と、顧客の解約要請と運用継続難故の閉鎖に伴うヘッジファンド
の解約売り。目先は、どっちの力が強いかですね。それが相場の方向性を決め
るでしょう。なお、ヘッジファンドは相場を下落させようとして売っているの
ではなく、あくまでも敗戦処理の現金化とみています。ですから、顧客からの
解約要請等がピークアウトすれば、目先の株式市場の需給は改善するはず。問
題はそれがいつなのかですね(笑)

(藤井英敏)

★*********************************★
【等幅フォントで御覧ください】
フォントの設定をWindowsは「MSゴシック」、Macは「Osaka-等幅」等として
いただきますと見やすくご覧いただけます。
<Outlook Express の場合>
メニューから「ツール」−「オプション」−「読み取り」−「フォント」
で「MSゴシック」をお選びください。
★*********************************★
『「カブ知恵」発、個人投資家向け株式情報 』は(株)カブ知恵(以下、当社)
が発行するメールマガジンです。本メールマガジンは客観的情報の提供を目的
としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。各種
情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものでは
ありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一
切責任を負いかねます。また、当社が提供するすべての情報について、当社の
許可なく転用・販売することを禁じます。
★**********************************★

★お問合わせ先はこちらをご参照ください。
 E−MAIL:info@kabutie.co.jp

★発行 株式会社 カブ知恵 < http://www.kabutie.co.jp/ >

★**********************************★
メルマガ相互紹介募集中!
お問い合わせは info@kabutie.co.jp まで!!
★**********************************★

----------------------------------------------------------------------------
↓簡単解除URL↓
http://merumaga.yahoo.co.jp/?action=G_unsubs_chk&code=BfsxPTk0WjWF7G7Y2a3NjSTxphQ51vSNCkRNR_k5ghxKyRTVpDH9SJbMrxbKoJeDOM.C3HqDMs876cBfQVsHwTEH&
※このメルマガの読者登録を解除したい場合は、上のURLをクリックしてください。
----------------------------------------------------------------------------
このメルマガは、Yahoo!メルマガのメール配信システムから配信しています。
Yahoo!メルマガ http://merumaga.yahoo.co.jp

利用規約に違反する内容や行為を発見した場合は、以下のフォームからご連絡ください。
http://merumaga.yahoo.co.jp/?action=Abuse&MMId=147

No comments: