Friday, June 26, 2009

「カブ知恵」発、CSの日本株の投資比率引き上げで、日経は後場一段高

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「カブ知恵」発、個人投資家向け株式情報 2009年6月26日発行

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★ 目次
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★ 各種株価指数の状況
★ 相場概況(主力株)
★ 今後の相場イメージ(主力株)
★ 今後の相場イメージ(新興市場)
★ IPO情報
★ 編集後記

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★ 各種株価指数の状況
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日経225 9877.39 81.31 0.83%
TOPIX 926.8 7.03 0.76%
日経JASDAQ 1183.32 6.45 0.55%
J−Stock 966.98 5.21 0.54%
マザーズ 435.8 1.32 0.3%
ヘラクレス 645.63 3.46 0.54%
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★ 相場概況(主力株)
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26日の日経平均は、前日比81.31円高の9877.39円、高値は14時46分の9893.00
円、安値は9時52分の9793.95円。東証一部の売買代金は1兆3988億円、値上
がり銘柄数は1199銘柄、値下がり銘柄数は365銘柄、変わらずは134銘柄だった。
日経平均は3日続伸。

25日のNYダウは5日ぶりに大幅反発した。前日比172.54ドル高の8472.40ド
ルで取引を終えた。

雑貨小売りのベッド・バス・アンド・ビヨンドが発表した四半期決算が市場予
想を上回ったことや、住宅建設のレナーの決算が売上高も市場予想を上回った
ことが好感された。

また、原油先物相場が上昇したこと、7年物国債の入札の好調で長期金利が大
幅に低下したことも、支援材料になった。

NY円相場は小幅に続落した。前日比30銭円安・ドル高の1ドル=95円90銭-9
6円00銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落した。前日比1円ちょうど円安・
ユーロ高の1ユーロ=134円20-30銭で取引を終えた。

寄り付き前発表の5月の全国消費者物価指数(CPI)では、変動の激しい生
鮮食品を除く総合が前年同月比1.1%下落した。下落は3カ月連続で、下落率
は2001年5月の1.0%を上回り、比較可能な1971年以降で最大となった。物価
の先行指標となる東京都区部の6月のCPIは、生鮮食品を除く総合が1.3%
下落した。

前場の東京株式市場は、米株上昇を素直に、好感した買いが先行した。だが、
週末でもあり、前日の大幅高の反動もあり、日経平均の上値は重く、伸び悩ん
だ。

後場に入ると、日経平均は上げ幅を拡大させた。アジア各国・各地域の株式市
場が堅調だったことが追い風となった。また、クレディ・スイス証券が日本株
のウエートを、従来のニュートラルから15%オーバーウエートへ引き上げたこ
とが、市場に伝わり、買い材料視された。

東証33業種では、ゴム製品、不動産、倉庫・運輸、ガラス・土石、石油・石炭
製品、非鉄金属、証券、商品先物、鉱業、小売、機械、陸運、化学、保険、金
属製品などが値上がりした。一方、その他金融、空運、精密機械の3業種が値
下がりした。

個別では、東証一部の値上がり率トップはロプロ(8577)、2位は河合楽器(
7952)、3位は廣済堂(7868)。一方、値下がり率トップはシルバー精工(64
53)、2位は日本アジア投資(8518)、3位はABF汎アジア債券IDX(13
49)。

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昨年発生した「100年に一度」とされる未曾有の金融危機を経て、足元の株式
市場は、過度の悲観からの揺り戻しで、やや冷静さを取り戻しています。

この戻り相場に上手く乗れた方もいらっしゃるでしょうが、そうでもない個人
投資家の方が非常に多いということをよく耳にします。

そうではない個人投資家の多くは、サラリーマンや自営業などの本業を抱え、
投資情報の収集に十分な時間をかけられない方が大部分を占めると推察されま
す。

また、投資のプロである機関投資家や証券会社の自己売買部門に比べて、圧倒
的に情報量が不足していることも、パフォーマンスが向上しない一因と推察し
ます。ですが、市場には有益な情報も、無駄な情報も、混在し、且つ、無数存
在しています。その中から、本当に投資家にとって重要な情報を効率的に抽出
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株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏

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★ 今後の相場イメージ(主力株)
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7月1日に発表の日銀短観6月調査の民間調査機関の予測では、大企業製造業
の業況判断指数(DI)予測の中心値はマイナス41です。過去最悪だった今年
3月の短観から、17ポイント改善する見通しです。

一方、9月までの先行きの予測では、業況判断DIの中心値はマイナス34と、
改善ピッチは鈍化するとみられます。

なお、株式市場では、在庫調整が4〜6月で一巡したことや、経済対策効果で、
減産が緩和され、生産と輸出は足元で持ち直している結果、DIが改善するこ
とはほぼ織り込んでいます。

このため、仮に、大企業製造業DIが06年12月以来、2年半ぶりに改善したと
しても、短観自体が相場に与える影響は限定的でしょう。

ところで、クレディ・スイス証券は、日本株のウエートを、従来のニュートラ
ルから15%オーバーウエートへ引き上げたそうです。引き上げは2年振りです。

引き上げの理由は、(1)日本はサイクル後期に恩恵を受ける地域である、(
2)世界の生産活動に対する日本の鉱工業生産のベータ値は約3である、(3
)日本は出遅れノンジャパンアジア関連、(4)日本は世界最大の債権国であ
る、1990年以降、日本がアウトパフォームするときは、7ヵ月以上の期間で37
%に及ぶ、(6)バリュエーションは、通常通り高低混在、だそうです。

しかし、これは戦術的な推奨で(期間3−6ヵ月)、戦略的推奨ではない(期
間1−2年)とも指摘しています。

なお、足元では、相場が上昇する局面では、個人が利益確定の売りを出す一方、
海外機関投資家などが買いを入れる傾向が強まっているようです。真偽の程は
不明ですが、市場では、この海外勢は、オイルマネーが中心と観測されている
もようです。

外国人投資家が、先述のCSの見方と同様のスタンスで、日本株を買ってくる
ようなら、来週の株式市場は堅調な展開が想定されます。

一方、国内金融法人は、この買いに売り向かう公算が大きいとみています。

このため、一本調子の相場上昇はイメージできません。上昇するにしても、ジ
リ高でしょう。

なお、6月第3週(15−19日)の株式投資部門別売買動向では、個人が4週ぶ
りに買い越しに転じました。買越額は4928億円です。個人投資家の買い意欲は
旺盛です。

よって、物色面では、個人投資家好みの材料株物色が継続する見通しです。

車載向け電池関連に加え、農業関連、LED関連、スマートブリッド関連、太
陽電池関連など、テーマに乗った銘柄群が、日替わりで、循環物色されるとみ
ています。

一方、日経平均に関しては、9500円〜10100円程度のレンジを想定しています。
ただし、6月SQ値10147.65円をブレイクした場合は、需給が劇的に改善し、
踏み上げ相場の様相を強めるとみます。

下値に関しては、米国株が急落したり、円相場が急激に円高に振れない限り、
今週安値9511.45円が押し目限界とみています。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

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★ 今後の相場イメージ(新興市場)
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26日のIPOレシオは108.33と、前日から19.87上昇しました。上昇は7日ぶ
りです。

IPOレシオ5日移動平均線は108.16と、こちらは7日連続の低下です。

しかし、IPOレシオは、5日移動平均線を若干ですが、上抜きました。

5日移動平均線は低下し続けていますが、5日移動平均線を上抜きましたので、
直近IPO市場の調整は一巡した可能性が高そうです。

一方、3市場売買代金は前日から9億減少して354億円となりました。

東証一部では、アクティブ個人が好むGSユアサ(6674)に代表される銘柄群
が続伸したとは言え、上値が重かったです。

これを受け、アクティブ個人のマインドの回復は鈍かったようです。

なお、主要3指数は全面高でした。

日経ジャスダック平均は3日続伸し、連日で年初来高値を更新しました。終値
(確報)は、前日比6円45銭高の1183円32銭でした。

大証ヘラクレス指数は、東証マザーズ指数は共に2日続伸しました。

なお、東証マザーズ指数の週足ベースの一目均衡表の雲下限は、26日現在358.
48ポイント、雲上限は513.48ポイントと、その幅は155.00ポイントと分厚いで
す。

少なくとも、雲を上抜けない限り、新興市場の本格的な上昇は確信が持てる状
況ではない点には、引き続き、注意したいところです。

ですが、今後、(ここ最近は3日連続で減少しましましたが)売買代金の増加
を伴って上昇基調が続くようなら、ここまで売り叩かれた市場でもあり、雲上
抜けの可能性は決して低くはないとみています。

なお、目先については、終値は435.80ポイントですので、5日移動平均線(26
日現在、433.20ポイント)を、上回っています。

同線を上回っているため、東証マザーズ指数は、自律反発局面に入ったとみて
います。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

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★ IPO情報
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★ 編集後記
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今週、日経平均は一時25日移動平均線(26日現在、9721.27円)を割り込みま
したが、25日にあっさり回復し、週末26日もこれを上回って取引を終えました。

テクニカル的には良好な状態で今週を終えました。来週は、外部環境が大幅に
悪化しない限り、上値を追うことが期待できそうです。買い方にとっては、良
好な投資環境が続いています。逆に、売り方にとっては、厳しい状況が続いて
いると思われます。

(藤井英敏)

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