Monday, October 26, 2009

「カブ知恵」発、好業績期待が高まり、日経は2日続伸

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「カブ知恵」発、個人投資家向け株式情報 2009年10月26日発行

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★ 目次
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★ 各種株価指数の状況
★ 相場概況(主力株)
★ 今後の相場イメージ(主力株)
★ 今後の相場イメージ(新興市場)
★ IPO情報
★ 編集後記

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★ 各種株価指数の状況
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日経225 10362.62 79.63 0.77%
TOPIX 910.72 8.69 0.96%
日経JASDAQ 1225.64 -0.23 -0.02%
J−Stock 998.55 2.89 0.29%
マザーズ 450.18 1.56 0.35%
ヘラクレス 589.7 -2.81 -0.47%
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★ 相場概況(主力株)
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26日の日経平均は前日比79.63円高の10362.62円、高値は10時42分の10397.69
円、安値は9時24分の10250.84円。東証一部の売買代金は1兆2332億円、値上
がり銘柄数は1201銘柄、値下がり銘柄数は382銘柄、変わらずは106銘柄。日経
平均は2日続伸。

23日のNYダウは反落し、前日比109.13ドル安の9972.18ドルで取引を終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の12月物は前日比0.69ドル安の1バ
レル80.50ドルで取引を終えた。これがエネルギー関連の下落につながり、株
価指数を押し下げた。

一方、四半期決算が市場予想を上回ったマイクロソフトや、前日夕発表の四半
期決算が予想以上だったアマゾン・ドット・コムが大きく上昇し、ナスダック
総合指数は比較的、底堅く推移した。

NY円相場は4日続落した。前日比75銭円安・ドル高の1ドル=92円ちょうど
〜10銭で取引を終えた。一時は92円13銭と9月21日以来の安値を付けた。円は
対ユーロでは大幅に11日続落した。前日比1円ちょうど円安・ユーロ高の1ユ
ーロ=138円15銭〜25銭で取引を終え。

週末23日の米株下落にも拘わらず、前場の日経平均は堅調に推移した。今週か
ら本格化するわが国主力企業の4−9月期決算発表での業績改善を期待した買
いが入った。また、個別に、業績を上方修正した銘柄群が値を飛ばした。

後場に入り、日経平均はやや伸び悩んだ。信越化学(4063)が、10年3月期の
業績見通しを「未定」とした悪影響が出たが、大引けにかけ、買いがやや優勢
で取引を終えた。

東証33業種では、輸送用機器、陸運、機械、空運、ゴム製品、繊維製品、ガラ
ス・土石、倉庫・運輸、銀行、電気機器、電気・ガス、情報・通信、食料品、
証券、商品先物などが値上がりした。一方、パルプ・紙、鉄鋼、鉱業、保険、
海運、水産・農林、建設の7業種が値下がりした。

個別では、東証一部の値上がり率トップはフコク(5185)、2位は山水電気(
6793)、3位は日本合成化学(4201)。一方、値下がり率トップは日立ハイテ
クノロジーズ(8036)、2位は有沢製作所(5208)、3位は千代田化工建(63
66)。

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◎本日の新着個別銘柄動向

更新時間:2009/10/26 9:35:36

古河池(6937)、10年3月期第2四半期連結業績の上方修正を好感
850円 100円高のストップ高買い気配
23日、10年3月期第2四半期連結業績の上方修正を発表した。これが好感され
た。売上高は従来の170億円を据え置いたが、営業利益は同2億円を7億円へ、
経常利益は同1億5000万円を6億円へ、四半期純利益は同1億円を3億5000万
円へ、それぞれ上方修正した。当第2四半期累計期間については、売上高はほ
ぼ予想通りで推移している。利益面では、特に子会社の利益向上が著しく寄与
し、又修繕費等の経費圧縮に努めた結果、営業利益、経常利益、四半期純利益
それぞれ前回発表予想を上回る見込み。なお、通期の業績予想については現在
精査中のため、10年3月期第2四半期決算短信にて公表する。

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★ 今後の相場イメージ(主力株)
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日経平均は13週移動平均線(26日現在、10284.70円)を終値で上抜けました。
この結果、中期的に、買い方有利・売り方不利の需給になっていると考えます。
また、25日移動平均線(同、10132.64円)、5日移動平均線(同、10316.60円
)共に、上回っています。このため、短期的にも買い方有利の状況と言えます。

先週末時点では、日経平均は、5日移動平均線及び13週移動平均線を下回って
いましたので、今日の上昇で、形勢が逆転し、買い方が圧倒的に有利になった
とみています。また、25日移動平均線を下回らない限り、売り方有利の状況に
はなりにくいとも考えます。

足元では、企業の上期業績の上方修正が相次いでいます。この上方修正は織り
込み済みとの冷めた見方もあるようですが、実際の相場の動きをみる限り、素
直に反応しているように感じます。好材料に素直に反応するようなら、全般相
場が大きく崩れることはないでしょう。

また、為替市場では円高が一服し、基調としては円安となっています。これが
中長期的なトレンドになるかどうかは不透明です。しかし、実際の円相場が円
安に振れているのなら、それを投資家が好感するには至極自然でしょう。この
ため、為替市場での円高が一服している状況は東京株式市場にポジティブに作
用する見通しです。

一方、物色面では、環境株のリバウンドに期待しています。先週末は電池関連
が賑わい、本日は、脱自動車の側面のある鉄道関連が物色されました。また、
野村證券が26日付けで「黎明期を迎えるLEDTV」、大和証券SMBCが23
日付けで「第二・第三の用途開拓が進むLED市場」とそれぞれ題したレポー
トをリリースしたことで、LED関連にも注目が集まる可能性が高いとみてい
ます。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

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★ 今後の相場イメージ(新興市場)
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26日のIPOレシオは95.74と、前週末から13.56ポイント低下しました。低下
は2日ぶりです。

IPOレシオ5日移動平均線は98.87と、こちらは2日連続で上昇です。

IPOレシオが5日移動平均線を下回りました。しかし、5日移動平均線自体
は上向きです。このため、5日移動平均線が下向くまでは、直近IPO市場の
自律反発は継続するとみています。

一方、3市場売買代金は前週末23億円減少して336億円でした。低水準が続い
ています。東京株式市場を取り巻く環境に明るさが出たことで、資金は、東証
一部の主力株に向かっているようです。投資家は新興市場にはほとんど見向き
もしていません。

なお、主要3指数は高安マチマチでした。

日経ジャスダック平均の終値(確報)は、6日ぶりに反落し、前週末比23銭安
の1225円64銭でした。ジャスダック市場の売買代金は概算で168億円と、前週
末の164億円とほぼ同水準でした。

東証マザーズ指数は続伸し、大証ヘラクレス指数は3日ぶりに反落しました。

なお、23日、ジャスダックNEO市場に新規上場したDWTI(4576)は、
428円前週末比較33円高でした。一時ストップ高の475円まで買われましたが、
失速しました。

東証マザーズ指数の週足ベースの一目均衡表の雲下限は、26日現在317.53ポイ
ント、雲上限は464.67ポイントです。再び、雲の中に潜り込んでしまいました。
今後、雲上限を上抜けない限り、マザーズ市場は調整すると考えています。

なお、目先については、終値は450.18ポイントと、5日移動平均線(26日現在、
445.73ポイント)を上回っています。また、25日移動平均線(同、444.03ポイ
ント)も上抜いています。

今後、25日移動平均線を割り込むまでは、上値を追うとみています。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

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★ IPO情報
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★ 編集後記
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野村證券が26日付けで「黎明期を迎えるLEDTV」、大和証券SMBCが23
日付けで「第二・第三の用途開拓が進むLED市場」とそれぞれ題したレポー
トをリリースしたようです。

野村では、市場コンセンサスより速いペースでLEDTVの普及が進むと考え
ているそうです。

LED素子専業メーカーから内製へ、方式は直下型からエッジ型中心へとシフ
トすることが予測され、エッジ型LEDTVの内製化トレンドに乗ることがで
きる企業の恩恵が大きくなるとみているようです。

一方、大和では、2010 年はテレビ向けLED搭載が本格化する最初の年とな
るとみているようです。LED製造に不可欠なMOCVD装置やチップを切り
取るレーザーソーへの需要は今期のみならず、来期も大きな焦点となるとも。

また、テレビのLED化に合わせて、一般照明のLED化も着実に進展してゆ
くとみているもようです。

これらの相次ぐレポートのリリースを背景に、今後、株式市場では、LED関
連への関心が一段と高まることになるんだろうなと、考えています。

(藤井英敏)

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