Thursday, November 15, 2007

【マーケティング情報】子ども生活実態基本調査�

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2007.11.16/No.1003   
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       子ども生活実態基本調査
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 ベネッセ教育研究開発センターが、「子ども生活実態基本調査報告書」を発表
した。
 この報告書では、毎日の生活の様子、自分自身をとりまく人間関係、学習に
ついて、学年別にみる生活の特徴について取りまとめられている。

【調査結果の概要】

 「12時30分ごろ以降」に就寝する割合は小学生4.1%、中学生26.8%、高校生
44.1%で、とくに学習塾や予備校に通う子どもでその割合が高い。高校生は起床
時刻が早く、中学生は遅い傾向にある。高校生の2人に1人の睡眠時間は「6時間
以内」であり、長時間学習している高校生は睡眠時間が少ない傾向もみられる。

 テレビ・ビデオ(DVD)を「3時間以上」見ている割合は小学生23.9%、中学生
28.8%、高校生16.7%で、中学生に多い。中・高生ではテレビの視聴時間と成績
・高校偏差値層に関連がみられる。
 テレビゲームを長時間しているのは、中学生男子に多い。

 平日・休日とも家で学習をしない子どもたちは、学校段階が上がるにつれて増
える。その一方で平日・休日とも「1時間30分くらい以上」学習する子どもたち
も、学校段階が上がるにつれて増えている。
 学習を「する」者と「しない」者との二極化が進んでいる。学習時間が少ない
のは、女子よりも男子である。

 「学習塾や予備校に行っている」「通信教育を受けている」などの学校以外の
学習活動を聞いたところ、それらへの中学生の通塾・行動率は高い。「学習塾や
予備校に行っている」のは、大都市、成績上位層、高校偏差値層の進学校生徒に
多い。塾通いはおおむね週に1〜2日程度である。


※この報告書は、かなりボリュームある内容となっている。詳細について興味
のある方は、下記のURLからご覧ください。


◇詳しい調査結果はこちらから・・・・・
■子ども生活実態基本調査報告書/ベネッセ教育研究開発センター
http://benesse.jp/berd/center/open/report/kodomoseikatu_data/2005/index.shtml


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│01│Mobile
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■ケータイクーポンの利用に関する調査結果/ネットエイジア
http://www.mobile-research.jp/investigation/research_date_071115.html
ケータイクーポン、5割以上が「利用経験あり」女子大生では7割超える。

■9月の携帯・PHS出荷数は200万台の低水準/電子情報技術産業協会(JEITA)
http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/cellular/2007/
上期は前年度比112%。

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│02│e-Business
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■キッズ市場におけるインターネットビジネスの可能性/Japan.internet.com
http://japan.internet.com/busnews/20071115/8.html
潜在需要は確実に存在してはいるものの・・・。

┌─┐
│03│Web Trends
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■ネットコミュニケーションに関する調査/Japan.internet.com
http://japan.internet.com/research/20071115/1.html
「オフ会」経験者は18%、昨年調査の11.7%から増加。

■検索サービスに関する調査/CNET Japan
http://japan.cnet.com/research/column/webreport/story/0,3800075674,20361151,00.htm

ユーザーの印象は「ヤフーは親しみやすく、グーグルは精度高い」。

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│04│Marketing
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■2007年度上期国内パソコン出荷概要/MM総研
http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120071114500
下半期は個人需要が市場を牽引しプラス成長へ。

■2007 年日本カー用品店満足度調査 カーナビ/カーオーディオ編
(J.D.POWER)
http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2007/2007JapanAPSINaviAudio_J.pdf
カーナビ/カーオーディオメーカーに対するカー用品店の満足度、パイオニアが
3年連続第1位。

■リクルート住宅価格指数 マンスリーレポート<2007年11月号>
http://www.recruit.jp/library/house/H20071115/docfile.pdf
リクルート。

■穀物高で食品価格はどう動く/日経NEEDS
http://www.nikkei.co.jp/needs/analysis/07/a071114.html
昨年比2倍になった小麦価格。

┌─┐
│05│Money
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■最近の経済金融情勢と今後の注目点/日本銀行
http://www.boj.or.jp/type/press/koen07/ko0711d.htm
国際資金フローの動向を踏まえて。

■金融経済月報(2007年11月)
http://www.boj.or.jp/type/release/teiki/gp/data/gp0711.pdf
日本銀行。

■利用者の満足度向上に向けた各金融機関の取組みについて(平成18年度)
http://www.fsa.go.jp/news/19/20071114-1.html
金融庁。

■最近の香港ドル切り上げ圧力について
http://www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/pdf/asia-insight/asia-insight071115.pdf

為替政策変更は依然時期尚早か。

┌─┐
│06│Economy
└─┴──────────────────────────────
■2007・2008年度経済見通し〜建築基準法改正が増幅する景気下振れリスク
http://www.nli-research.co.jp/report/econo_letter/japan/we071115.pdf
ニッセイ基礎研究所。

■2007・2008年度の内外景気見通し
http://www.mri.co.jp/REPORT/ECONOMY/2007/er071100.pdf
三菱総合研究所。

■2007・08年度 内外経済見通し
http://www.mizuho-ri.co.jp/research/economics/pdf/forecast/outlook_071115.pdf

みずほ総合研究所。

■2007/2008年度経済見通し(2007年11月)
http://www.murc.jp/report/research/shortterm/2007/0755.pdf
三菱UFJリサーチ&コンサルティング。

■日本経済予測(要約版)
http://www.dir.co.jp/research/report/economic/outlook/07111501outlook.pdf
大和総研。

■実質成長率は07 年度1.8%、08 年度1.5%と予測
http://www.scbri.jp/PDFkeizaimitousi/PDFkeizaimitousi/scb79h19J03.pdf
信金中央金庫総合研究所。

■2007・2008年度日本経済見通し〜景気回復は持続も、二つの要因が下押し
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/news/pdf/nr2007_08.pdf
第一生命経済研究所。

■米国 総合・コアともに鈍化(07年10月生産者物価)/第一生命経済研究所
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/hata/pdf/h_0711m.pdf
コアインフレは転嫁率の低下により川上から川下への波及は限定的なもの。

■米国 小売売上高のモメンタム鈍化(07年10月小売売上高)
(第一生命経済研究所)
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/hata/pdf/h_0711l.pdf
エネルギー価格の上昇、例年よりも高い気温等によって押し下げられた。

┌─┐
│07│Others
└─┴──────────────────────────────
■最近の医療費の動向
http://www.mhlw.go.jp/topics/medias/g-med/2007/07/index.html
厚生労働省。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━謝━━━
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