ツカエル素材
http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/9627/
サニーサンサン スピリチュアルメッセージ
http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/9657/
----------------------------------------------------------------------------
**************【 カブ知恵からのお知らせ 】***********************
弊社の藤井英敏が、オリックス証券ブログで、株式・日経225先物投資に
役立つ情報をつぶやいてます！（平日随時更新）
http://blog.fujii.orix-sec.co.jp/
*******************************************************************
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「カブ知恵」発、個人投資家向け株式情報 2008年2月26日発行
http://www.kabutie.co.jp/
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 目次
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 各種株価指数の状況
★ 相場概況（主力株）
★ 今後の相場イメージ（主力株）
★ 相場概況（新興市場）
★ 今後の相場イメージ（新興市場）
★ 出来高を考慮した翌日のデイトレ用監視銘柄
★ ＩＰＯ情報
★ 編集後記
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 各種株価指数の状況
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日経２２５ 13824.72 -89.85 -0.65％
ＴＯＰＩＸ 1347.47 -8.07 -0.6％
日経ＪＡＳＤＡＱ 1544.73 -3.77 -0.24％
Ｊ−Ｓｔｏｃｋ 1441.98 -7.15 -0.49％
マザーズ 679.82 -7.43 -1.08％
ヘラクレス 1045.65 1.26 0.12％
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 相場概況（主力株）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
26日の日経平均は前日比89.85円安の13824.72円、高値は９時６分の14053.85
円、安値は14時49分の13803.46円。東証一部の売買代金は２兆4819億円、値上
がり銘柄数は291銘柄、値下がり銘柄数は1369銘柄、変わらずは61銘柄だった。
日経平均はほぼ寄り付き天井となった。前日の米国株式市場が上昇したことを
背景に、朝方から買いが先行。しかし、心理的な節目の１万4000円台回復を達
成したことで達成感が広がった。後場に入り、上値の重さを嫌気した短期筋の
手仕舞い売りがかさみ、結局、前日比マイナスに沈み、本日の取引を終えた。
また、米国時間の26日に１月のＰＰＩ、２月の米消費者信頼感指数、07年12月
のＳ＆Ｐ／ケース・シラー住宅価格指数などの重要な経済指標の発表を控えて
いることもあり、買い手控え気分が強かったことも、後場の下落につながった
とみられる。
業種別では、鉱業、倉庫・運輸、食料品、サービス、小売、電気・ガス、陸運、
情報・通信、パルプ・紙、水産・農林などが値下がりした。一方、証券、商品
先物、不動産、ガラス・土石、その他金融、ゴム製品、機械、保険などが値下
がりした。
個別では、東証一部の値上がり率トップは三晃金属（1972）、２位はエネサー
ブ（6519）、３位はグッドウィル・グループ（4723）。一方、下落率トップは
宮地エンジニアリングＧ（3431）、２位はフルキャスト（4848）、３位は山水
電気（6793）。
個別銘柄動向は以下の通り
三晃金（1972）、一部業界紙ネット版で注目銘柄として取り上げられ人気化
202円 50円高のストップ高買い気配
一部業界紙ネット版で注目銘柄として取り上げられたことが人気化のきっかけ
と観測される。同社は、太陽光発電システム屋根、屋根に降り注ぐ自然の太陽
エネルギーを電気に転換する環境共生型屋根システムで展開を図っているとい
う。都市部のヒートアイランド緩和の屋根緑化システムも注目されるとも。期
末３円配当、ＰＢＲは0.6倍台にも着目しているそうだ。
エネサーブ（6519）、親会社大和ハウスのシャープとの提携が買い材料
414円 80円高のストップ高買い気配
26日、「シャープ（6753）は大和ハウス工業（1925）、大日本印刷（7912）と
提携し、太陽光発電でおこした電力をためておくことができる住宅用蓄電池を
共同開発する。2009年度にも共同でリチウムイオン型の専用電池の量産を始め
る。家庭での太陽光発電の利用拡大と二酸化炭素（ＣＯ２）排出削減につなが
る。太陽光発電装置で世界大手のシャープと国内住宅業界トップの大和ハウス
など異業種が手を組み、地球温暖化防止に向けた家庭のエネルギー転換に取り
組む。」と一部報じられた。親会社の大和ハウスのこの事業提携が買い材料と
なったとみられる。
藤森工業(7917)、大面積・高性能プラスチック太陽電池素子開発成功を好感
832円 100円高のストップ高買い気配
26日13時、大面積・高性能プラスチック太陽電池素子開発に成功したと発表し
た。ペクセル・テクノロジーズ社は、藤森工業、昭和電工(4004)と共同で次世
代の薄型フレキシブル太陽電池の開発を進めている。今般、高速・低コストの
印刷方式で製造が可能なプラスチック色素増感型太陽電池モジュールの大面積
化に成功したという。今回試作した太陽電池の特長は、高い性能を維持しなが
ら、光透過性（シースルー性）をもち、薄いフィルム状のために、窓やパネル
などへの応用、曲面部への設置において、発電するフィルムとして、高い利用
性を発揮する。また、カラーデザイン加工が容易で、白色を含めて、フィルム
を多様な色にデザインをすることが可能であるという。 この発表が好感された。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 今後の相場イメージ（主力株）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日経平均はザラ場中としては１月15日以来となる１万4000円台を回復した
が、売り物押され、26日は反落した。
米国時間の26日に住宅関連や消費関連の経済指標の発表を控えていること
もあり、買い手控え気分が強まり、さりとて売り叩く動きもなく、結果、売
買代金は低水準にとどまった。
現在の東京株式市場は、多分に米国株式市場次第という面が強いため、本日
の失速は仕方ないのだろう。
また、本日は買い方が朝から買い気マンマンで買ったため、高寄りした。し
かし、ほぼ寄り天となったため、終日需給が悪く、それが後場の投げにつな
がった感が強い。
株式市場では日米の景気減速は相当分織り込まれたとみている。このため、
発表されるマクロ指標が日米問わず、多少の下振れしても、それほど驚くこ
とはないだろう。
むしろ、上振れした時の方が、ポジティブ・サプラズを伴って上げ幅が拡大
する傾向が強まるとみている。無論、常識の範囲を外れるような下振れなら、
その限りではないが。
やや気掛かりなのは、三角保ち合いを上放れしたにも拘わらず、ボリューム
が増加してこない点だ。
本日に関しては、米国で重要指標が相次ぐという特殊要因があるとは言え、
「どうも盛り上がってこないなぁ」という印象だ。
ボリューム増加が明日以降みられないようだと、短期的な先高観が急速に後
退してしまう可能性が高い。そのケースでは、テクニカル的に、25日移動平
均線（26日現在、13401.01円）目指す調整を想定しておきたい。
（株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 相場概況（新興市場）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
26日の新興３市場は高安マチマチ。日経ジャスダック平均は４営業日ぶりに反
落、東証マザーズ指数は反落、一方、ヘラクレス指数は小幅続伸した。本日、
新規上場した大西電気は（3095）は公募価格1000円を21％上回る1211円で初値
を付けた。大引けは1490円だった。
個別では、ニューディール（4740）、アールエイジ（3248）、アルゼ（6425）、
ネクストジェン（3842）、三平建設（1908）、オープンインターフェース（43
02）、岩塚製菓（2221）、サイバーコム（3852）、市進（4645）、エイボン・
プロダクツ（4915）、ニューフレアテクノロジー（6256）などの値上がりが目
立つ。
一方、ダイナシティ（8901）、ローヤル電機（6593）、オックスホールディン
グス（2350）、カルラ（2789）、ライフフーズ（3065）、ウィズ（7835）、オ
ーネックス（5987）、北雄ラッキー（2747）、イメージ情報開発（3803）など
の値下がりが目立つ。
個別銘柄動向は以下の通り
アルゼ（6425）、08年３月期通期連結業績の上方修正と増配を好感
3530円 500円高のストップ高買い気配
25日、08年３月期通期連結業績の上方修正と増配を発表した。これが好感され
た。売上高は従来の650億円を734億円へ、営業利益は104億円を137億円へ、経
常利益は同100億
円を207億円へ、当期純利益は同60億円を270億円へ、それぞれ上方修正した。
07年６月に発売した「青ドン」、同年11月に発売した「赤ドン」の５号機２機
種が市場での高い評価を得て、販売台数の増加に大きく貢献した。これにより、
パチスロ機における販売、レンタル、ソフト交換の合計20万台の期初目標に対
し、当第３四半期までの累計販売台数は17万8000台（販売及び設置15万4000台、
ソフト交換２万4000台）であり、達成率は89％。加えて、当第４四半期ではパ
チスロ機「ウルトラキューティーハニー」「リーチ目発見スロガッパ」の２機
種を発売した。さらに、筐体費用を月額１万円としパチンコホール様の遊技機
費用負担を軽減する目的で、期間限定のキャンペーン「新チャレンジプラン」
を展開する予定であり、より価格競争力を高めた販売施策を実施することによ
り、上述の期初目標台数20万台は達成できるものと見込んでいる。経常利益は、
持分法適用関連会社であるウィン・リゾーツ社（NASDAQ：WYNN）が07年度第１
四半期より純利益が黒字化したため、持分法による投資利益を含めた営業外収
益として69億円を計上する見込み。これは前回予想には含めていなかったがが、
経常利益に大きく貢献することとなった。配当に関しては、１株あたり20円の
配当を予定していたが、期末配当予想を60円に増額した。
第一精工 (6640)、みずほ、投資判断「２」継続、目標株価3000円
1049円 100円高のストップ高買い気配
みずほ証券は、同社の投資判断「２」を継続、目標株価は3000円とした。3Q
売上高はみずほ予想に沿ったものだが、粗利益は予想以上の改善だという。細
線同軸コネクタ・自動車電装部品等の数量増によると推測され、好感される内
容だそうだ。4Q も売上高は、細線同軸コネクタが季節要因で落ち込みが予想さ
れるが好調さを維持し、利益面でも為替差損が営業外で４億円程度見込まれる
が、経常利益は会社計画45億円を上回って達成可能とみずほでは考えていると
いう。最近の株価は急激に下落しているが、3Q 業績・4Q 見通しともに順調で
あり、株価評価は低位に過ぎると考えているそうだ。
ウィズ（7835）、08年５月期連結業績の下方修正を嫌気
81400円 10000円安のストップ安売り気配
25日、08年５月期連結業績の下方修正を発表した。これが嫌気された。売上高
は従来の72億円を35億円へ、営業損益は同４億9000万円の黒字を12億5000万円
の赤字へ、経常損益は同５億円の黒字を12億5000万円の赤字へ、当期最終損益
は同５億円の黒字を７億7000万円の赤字へ、それぞれ下方修正した。下半期の
主力商品として見込んでいた「空中戦機AIRBOT（エアボッツ）シリーズの国内
販売が前回予想時に比較して、厳しい業界環境等により大幅に減少し、また、
同商品で下半期中に予定していた海外向け販売についても、流通経路の選定等
の遅延で減少した。結果として、「空中戦機AIRBOT（エアボッツ）シリーズの
売上総利益は国内外合わせて計画比約10億円の減となる見込み。また、「たま
ごっち」の製品及び版権ロイヤリティの売上総利益は計画比約３億円減の見込
み。これらが下方修正の主因。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 今後の相場イメージ（新興市場）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ＩＰＯレシオは前日の55.56から29.06ポイント上昇して84.62となった。
上昇は３日ぶり。通常の取引レンジである50から120のゾーンで考えると、
昨日の55.56と目先の底をＩＰＯレシオは打った可能性が高い。
また、ＩＰＯレシオ5日移動平均線は26日現在78.80だ。本日の上昇でこれ
を上抜いた。今後、ＩＰＯレシオが上昇に転じてくれば、直近ＩＰＯ市場の
上昇も弾みがつく可能性が高い。
そして、今後、ＩＰＯレシオが反落する場面があったとしても、5日移動平
均線を割り込まない限り、直近ＩＰＯ市場の自律反発は継続すると考える。
新興3市場の売買代金は前日から165億円増加して795億円となった。活
況の目安となる1000億円を大幅に下回っている。
しかし、増加率は26％と非常に大きい。足元では、新興市場の物色の中核で
あるネット関連が冴えない動きを続けている。それもあって、本日の東証マ
ザーズ指数は下落した。
そうこう考えると本日は、ネット関連中心に見切売りが出た一方で、その売
りを拾う買いがぶつかった可能性が高そう。
明日以降、ネット関連が切り返し、本日押し目買いした投資家の回転が効く
ようなら、再び、個人投資家の買い気が復活する可能性は出たと考える。
明日も売買代金が増加して、且つ、主要な株価指数が上昇し、そのけん引役
がネット関連になるなら、その確度は高まるだろう。
（株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏）
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ ＩＰＯ情報
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ＩＰＯスケジュールはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.kabutie.co.jp/ipo/ipo.html
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★ 編集後記
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
東証が26日発表した22日申し込み時点の信用取引の買い残高は２週ぶりに
増加しました。前週比751億円増の２兆3345億円です。水準的にはまだま
だ低いですが、信用取引を使ってでも株を買いたいという投資家が増えてき
たことは、市場にとってポジティブな材料でしょう。早く、個人投資家が信
用をブンブン使って儲けたるぜぇという相場になって欲しいものです。
（藤井英敏）
ご意見・ご要望がございましたら、下記メールアドレスにご連絡下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
henko@kabutie.co.jp
★＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊★
【等幅フォントで御覧ください】
フォントの設定をWindowsは「MSゴシック」、Macは「Osaka-等幅」等として
いただきますと見やすくご覧いただけます。
＜Outlook Express の場合＞
メニューから「ツール」−「オプション」−「読み取り」−「フォント」
で「ＭＳゴシック」をお選びください。
★＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊★
『「カブ知恵」発、個人投資家向け株式情報 』は(株)カブ知恵（以下、当社）
が発行するメールマガジンです。本メールマガジンは客観的情報の提供を目的
としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。各種
情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものでは
ありません。これらの情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一
切責任を負いかねます。また、当社が提供するすべての情報について、当社の
許可なく転用・販売することを禁じます。
★＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊★
★お問合わせ先はこちらをご参照ください。
E−MAIL：info@kabutie.co.jp
★発行 株式会社 カブ知恵 ＜ http://www.kabutie.co.jp/ ＞
★＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊★
メルマガ相互紹介募集中！
お問い合わせは info@kabutie.co.jp まで！！
★＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊★
----------------------------------------------------------------------------
↓簡単解除URL↓
http://merumaga.yahoo.co.jp/?action=G_unsubs_chk&code=BfsxPTk0WjWF7G7Y2a3NjSTxphQ51vSNCkRNR_k5ghxKyRTVpDH9SJbMrxbKoJeDOM.C3HqDMs876cBfQVsHwTEH&
※このメルマガの読者登録を解除したい場合は、上のURLをクリックしてください。
----------------------------------------------------------------------------
このメルマガは、Yahoo!メルマガのメール配信システムから配信しています。
Yahoo!メルマガ http://merumaga.yahoo.co.jp
利用規約に違反する内容や行為を発見した場合は、以下のフォームからご連絡ください。
http://merumaga.yahoo.co.jp/?action=Abuse&MMId=147
No comments:
Post a Comment