Friday, August 15, 2008

「カブ知恵」発、閑散相場、東一の売買代金は今年最低、日経は4日ぶり小反発�

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「カブ知恵」発、個人投資家向け株式情報 2008年8月15日発行

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★ 目次
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★ 各種株価指数の状況
★ 相場概況(主力株)
★ 今後の相場イメージ(主力株)
★ 相場概況(新興市場)
★ 今後の相場イメージ(新興市場)
★ IPO情報
★ 編集後記

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★ 各種株価指数の状況
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日経225 13019.41 62.61 0.48%
TOPIX 1247.31 8.38 0.68%
日経JASDAQ 1384.4 -2.2 -0.16%
J−Stock 1201.15 10.04 0.84%
マザーズ 438.56 -6.49 -1.46%
ヘラクレス 721.5 4.44 0.62%

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★ 相場概況(主力株)
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15日の日経平均は前日比62.61円高の13019.41円、高値は14時529分の13029.58
円、安値は12時56分の12952.21円。東証一部の売買代金は1兆5870億円、値上
がり銘柄数は1068銘柄、値下がり銘柄数は533銘柄、変わらずは118銘柄。日経
平均は4日ぶりに小反発した。

14日のNYダウは前日比82.97ドル高の11615.93ドルで取引を終えた。7月の
米消費者物価指数は前月比0.8%上昇、エネルギー・食品を除くコア指数は0.3
%上昇と、ともに市場予想を上回った。インフレ警戒感が強まった。しかし、
原油先物相場が一時1バレル112ドル台まで下げたことや、全米不動産協会が、
4-6月期に主要都市のほぼ4分の1にあたる地区の一戸建て中古住宅販売価格が
前年同期比で上昇したと発表ことで、住宅株などが買われ、相場を押し上げた。

米国株が反発したこともあり、15日の東京株式市場は昨日まで3日続落してい
たが、小康状態となった。なお、お盆休みで市場参加者が減少している上、売
り買いする手掛かりが不足しており、超閑散相場であった。東証一部の売買代
金は、半日立会いを除くと今年最低だった。物色面では、アーバンコーポレイ
ション(8868)の経営破綻の余波で、住宅、マンション、建設関連銘柄の下落
が目立っていた。

東証33業種では、海運、保険、ゴム製品、輸送用機器、証券、商品先物、電気
機器、倉庫・運輸、金属製品、水産・農林、建設、その他金融、石油・石炭製
品、不動産などが値上がりした。一方、卸売、電気・ガス、情報・通信、医薬
品、鉄鋼、非鉄金属、繊維製品、陸運の8業種が値下がりした。

個別では、東証一部の値上がり率トップはダイコク電機(6430)、2位は日本
空港ビルデング(9706)、3位はアルバック(6728)。一方、値下がり率トッ
プはアーバンコーポレイション(8868)、2位はゼファー(8882)、3位は東
栄住宅(8875)。

個別銘柄動向は以下の通り

ダイコク電機(6430)、1Q、増収・営業損益段階からの黒字転換及び高進捗率
を好感
1238円 169円高
14日、09年3月期第1四半期連結業績を発表した。大幅増収・営業損益段階か
らの黒字転換及び高進捗率が好感された。売上高は118億9600万円(前年同期比
80.9%増)、営業利益は11億300万円(同18億5300円増)、経常利益は11億4500万
円(同16億5800万円増)、四半期純利益は5億6000万円(同9億8900万円増)。第
2四半期連結累計期間計画に対する進捗率は、売上高は65.4%、営業利益は27
5.8%、経常利益は254.4%、当期純利益は373.3%。情報システム事業では、
情報公開製品の高機能呼出ランプ「VL−10」・「IL−A1」やプレジャー
ビジョン、ホールコンピューティングシステム「C2」の導入が順調に進み、
前年同期に対し取引件数が増加した。この結果、当事業の売上高は48億2400万
円(同21.1%増)、営業利益5億3500万円(同461.4%増)。なお、09年3月期の第
2四半期累計期間及び通期の業績予想は、08年5月14日発表の業績予想に変更
はない。

空港ビル(9706)、日本・韓国航空当局間協議結果が買い材料
1493円 183円高
14日、国土交通省は日本・韓国航空当局間協議の結果を発表した。これが買い
材料となった。日本・韓国航空当局間協議では、羽田第4滑走路供用等開始後
の首都圏空港関連路線・輸送力(昼間及び深夜・早朝時間帯)の枠組みを設定し
た。なお、羽田空港の昼間時間帯の枠組み設定は今回が初めて。羽田昼間時間
帯(10年10月以降)、日韓双方航空企業がそれぞれ、羽田−金浦間を1日6便(
合計12便)まで運航できることとした。そのうちそれぞれ2便(合計4便)につ
いては、羽田−釜山間に運航可能。羽田深夜・早朝時間帯(10年10月以降)、日
韓双方航空企業がそれぞれ1日2便まで羽田−韓国内地点間を運航可能。

アルバック(6728)、08年6月期通期連結業績の上方修正を好感
3480円 400円高
14日、08年6月期通期連結業績の上方修正を発表した。売上高は従来の2510億
円を2412億1200万円に下方修正したが、営業利益は同72億円を90億8100万円へ、
経常利益は同50億円を50億7500万円へ、当期純利益は同31億円を36億1000万円
へ、それぞれ上方修正した。売上高は、液晶ディスプレイ製造装置や一般産業
機器向け装置の据付が期ずれしたために予想値を下回る見込みだが、営業利益
は、生産改革などによるコストダウンと固定費の削減により、連結・単独とも
前回発表予想値を上回る見込み。これを受け、三菱UFJ証券は、同社のレー
ティングを従来の「3」から「2」へ引き上げ、今後6−12ヵ月の目標株価は
3800円としたそうだ。これも買い手掛かりになったようだ。

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若林栄四のプロフィール

1966年、京都大学法学部卒業。東京銀行(現、三菱東京UFJ銀行)入行。同行
シンガポール支店為替課長、本店為替資金部課長、ニューヨーク支店為替課長
を経て、85年よりニューヨーク支店次長。1987年、勧角証券(アメリカ)執行
副社長。1996年末退職。歴史観に裏づけされた洞察力から生み出される、内外
金融市場全般に亘る鋭い相場大局観及び問題の本質を把握し明確に語りきる同
氏の姿勢は、日本国内に限らず海外のプロフェッショナル・機関投資家・ファ
ンド・マネジャーの間でも注目されている。

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★ 今後の相場イメージ(主力株)
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14日、財務省が発表した対外及び対内証券売買契約等の状況(週間、指定報告
機関ベース)では、8月3-9日の対内株式は、海外からの取得6兆102億円に
対し処分が6兆2441億円で、差し引き2339億円の資本流出超と、7週連続の売
り越しとなった。外国人投資家の売り越し姿勢が継続する限り、日本株の上値
は抑制される公算が大きい。米国株式市場や為替動向次第とは言え、来週の日
経平均はもみあい相場をイメージしている。想定レンジは12600円〜13500円程
度。

なお、与謝経済財政担当相は15日、月末にもまとめる総合経済対策に関して「
財布との相談はこれから先の話。来週、だんだん浮き上がってくると思う」と
述べ、財源の手当てを含めて来週に調整を本格化する考えを明らかにしたとい
う。この対策の具体像が明らかになるにつれ、それが株式市場にとって評価材
料になるようなら、外国人投資家も含め、国内投資家も買い意欲を回復させる
可能性は残しているとみている。ただし、現状は、財政規律重視派が勢力を持
つ福田政権が取りまとめる経済対策であり、市場の期待が来週盛り上がるとは
考え難い。

一方、市場にとって最も即効性があり、且つ、関心が最も高いのは証券税制だ。
これに関しては、茂木金融担当相は15日に、株式投資の活性化に向けた証券税
制の見直しについて、「何らかの形で今夏の税制改正要望に盛り込みたい」と
表明したという。この金融庁の要望が通るかどうかは、年末の政府税調や自民
税調の議論の行方次第だ。しかし、8月末の段階で、それなりに実現する見通
しが立つようなら、市場はそれをポジティブに評価するだろう。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

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★ 相場概況(新興市場)
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15日の新興3市場は高安マチマチ。日経ジャスダック平均は7月8日-16日以
来、約1ヶ月ぶりに7日続落し、年初来安値を更新した。東証マザーズ指数は
4日続落し、連日で算出来安値を更新した。一方、大証へラクレス指数は算出
来安値を更新したが、切り返して取引を終えた。

個別では、クロニクル(9822)、ソリスト(9847)、サハダイヤモンド(9898
)、エルクリエイト(3247)、環境管理センター(4657)、新日本建物(8893
)、TFPコンサルティング(4792)、スパークス・グループ(8739)、フジ
タコーポレーション(3370)、アストマックス(8734)、アーティストハウス
HLDGS(3716)、フェローテック(6890)、ケア21(2373)、アールテ
ック・ウエノ(4573)、ネクストウェア(4814)などの値上がりが目立つ。

一方、キョーエイ産業(1744)、ディクスクロキ(8884)、三平建設(1908)、
ライフステージ(8991)、オメガプロジェクトHD(6819)、ダイトーエムイ
ー(9923)、ニューディール(4740)、マサル(1795)、アイレップ(2132)、
アイレックス(6944)、アパマンショップHLDGS(8889)、ネクストジャ
パンHLDGS(2409)、アジア・メディア・カンパニ(2149)、エリアクエ
スト(8912)、アルファクス・フード・システム(3814)、シーズクリエイト
(8921)などの値下がりが目立つ。

個別銘柄動向は以下の通り

フェローテック(6890)、09年3月期通期連結業績の上方修正を好感
1697円 182円高
14日、09年3月期通期連結業績予想を上方修正した。これが好感された。通期
連結業績予想の売上高は前回予想の400億円に据え置いたが、営業利益35億円(
前回予想比9.3%増)、経常利益28億5000万円(同14.0%増)、当期純利益19億円
(同15.1%増)に、それぞれ上方修正した。太陽電池用シリコン単結晶引上装置、
薄膜太陽電池製造装置用の真空シール、太陽電池用シリコンインゴット、石英
坩堝などの販売が好調であったことが寄与する。また、中国子会社における生
産歩留りの向上に加え、同社グループでのコスト削減、在庫削減、経費圧縮に
努めたことが奏効した。

ガーラ(4777)、09年3月期第1四半期連結業績、増収・営業黒字転換を好感
48000円 4000円高のストップ高買い気配
14日、09年3月期第1四半期連結業績を発表した。増収・営業黒字転換が好感
された。売上高は9億7200万円(前年同期は7億400万円)、営業利益は1億100
万円(同、1600万円の赤字)、経常利益は9300万円(同、3500万円の赤字)、四半
期純利益は3600万円(同、8200万円の赤字)。売上高においては、オンラインゲ
ーム事業の構成比率が 87.6%(前年同四半期比 6.5 ポイント増)となり、さら
に海外売上高の構成比が 80.8 %(前年同四半期比 16.3 ポイント増)となり、
さらに所在地別では欧米地域の連結子会社の売上高の構成比が 71.6 %(前年
同四半期比 23.0 ポイント増)となり、グループの収益構造は前連結会計年度
に引き続き変動した。なお、同社グループは、オンラインゲーム事業における、
新規オンラインゲームのサービス開始や、海外での新規地域での事業展開にお
ける業績予想が極めて困難であることから、業績予想の公表を差し控えている。

レーザーテック(6920)、GS、投資見解を「売り」から「中立」へ引き上げ
1115円 55円高
ゴールドマン・サックス証券は、同社の今後12 ヵ月間の目標株価を従来の140
0円から1300円へ引き下げたが、投資見解を同「売り」を「中立」へ引き上げ
たそうだ。14日引け後に08年6月期実績と同時に発表した09年6月期会社計画
は、営業利益27億円(前年比-13%)とIFIS コンセンサス(34 億円)を下回る減
益計画だという。これに対してGSでは、現株価のバリュエーションを考慮す
ると、同社株は今期の減益リスクを十分織り込んだと判断、当面の悪材料は一
旦出尽しとみているという。現時点では、05年-07年のような利益拡大局面(半
導体/液晶のいずれの製造装置も大幅増収増益を確保)の再来は期待しづらい点
を考慮すると、過去/他社比での一定のバリュエーションディスカウントも妥
当と考えているとも。

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★ 今後の相場イメージ(新興市場)
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IPOレシオは前日の67.27から12.27ポイント低下して55.00となった。低下は2
日ぶり。IPOレシオ5日移動平均線は67.44と、こちらは2日連続で低下し
た。IPOレシオが5日移動平均線を下回り、且つ、5日移動平均線が下降し
ているため、直近IPO市場は調整局面入りしたとみている。

今後、IPOレシオは20〜30レベルまで低下していくものとみている。IPO
レシオ5日移動平均線が緩やかに下降し、レジスタンスとなる格好で調整する
と考えている。

一方、3市場売買代金は前日から27億円増加して320億円となった。引き続き、
ボリュームは増加してこない。本日は、不動産流動化関連の一角にリバウンド
狙いの買いや、売り方の買戻しが入ったこともあり、大証へラクレス指数は算
出来安値更新後、切り返した。

しかし、東証マザーズ指数は算出来安値を更新後も戻りは鈍くマイナスで取引
を終えた。また、日経ジャスダック平均も年初来安値を更新し、マイナス引け
だ。

ここまで相場水準が下がっても、新興市場に資金は一向に入ってこない。悪業
績、流動性枯渇、マクロ環境悪化を背景に、個人投資家の新興市場離れは深刻
化していき、新興アレルギーもますます強まるとみている。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

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★ IPO情報
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★ 編集後記
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ユーロ圏の4-6月期の域内総生産(GDP)は通貨統合後初のマイナス成長
となりました。これが円相場下落の追い風になっています。確かに、日本の
4-6月期の実質GDP速報値は年率換算で前期比2.4%減です。日本も景気
後退局面入りしたことが確認されています。しかし、米国の景気減速は市場
では耳タコです。これまで政策金利を上げ続けたユーロの下落余地が大きい
ため、ドルが買われ易くなることでしょう。通貨の強い順がドル、円、ユー
ロになることで、ドル・円は円安方向に行く見通しです。これは輸出関連中
心に東京株式市場にはポジティブに作用することでしょう。

(藤井英敏)

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